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株式会社リクルート 報酬UP

【夢を実現する力】【20卒】リクルートの総合職の本選考体験記 No.8293(同志社大学/男性)(2020/2/25公開)

株式会社リクルートの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒株式会社リクルートのレポート

公開日:2020年2月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

「企業研究」で役に立ったものは大きく2つあります。
一つ目は、OB訪問です。これはリクルートに限らない話ですが、リクルートは面接を重視する企業なので、社員社員一人ひとりがどういうヴィジョンを持っていたり、どういう特性があるのかを知ることが面接突破への鍵になり大きく役に立ちました。
二つ目は、インターンです。インターンは私がリクルートに行こうと思ったきっかけになっいるぐらいで、そこで働いている社員はどういう人たちがいるのか、リクルートは世の中にどういう価値を提供いているのか、またリクルートを志望する学生と繋がることができるため、今後選考に活きる情報を獲得することができるというメリットもあったためインターンは大きく役に経ちました。

志望動機

私がリクルートを志望する理由は大きく3つあります。
一つ目は、自分には持っていない強みがある社員や同期が多いからです。インターンや面談を通して、多くのリクルート社員と話をしてきたが、仕事に対する熱量や、それを達成するための行動力や自分にはないスキルを持っている社員がとても多く、そんな環境で自分も働けば世の中により良い価値提供ができると感じたし、またそれこそが自分の成長に繋がると考えました。
二つ目は、自分が世の中に、「世の中に溢れているもったいないを自分の力で無くしたい。」という価値をリクルートだと提供できると考えたからです。インターンなどを通して、リクルートでは潤沢なヒト・モノ・カネ・情報のアセットがあり、また優れたビジネスモデルがある中で自分が世の中に提供したいものがここだと叶うと感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自身の成功体験とそれを達成する時のこだわりを教えてください

ES対策で行ったこと

就活会議を始めとした就活対策サービスで、先輩方が載せているエントリーシートを参考に傾向を分析しました。

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

強みや弱みなどの自己理解ができており、弱みだとその改善点、強みだとそれを実務でどう活かしていくかまで考えれていた点。

面接の雰囲気

面接官の方の歳が近いこともあり先輩感覚で話せるフラットな雰囲気だったが、面接自体は鋭い質問が多かった。

1次面接で聞かれた質問と回答

中学高校時代の挫折を教えてください

私の高校時代の挫折は、所属していた野球部で全国大会間際の大事な時期からレギュラーに選ばれなくなった経験です。私はは高校の時、全国優勝を目指していた野球部の強豪校に所属をしていました。途中までレギュラー争いをしていたんですけど二年生の最後の全国大会間際の大事な時期からレギュラーをはずれて、そこから全然選ばれませんでした。
そこでかなり悩んで、部活が嫌になる時期もありました。
しかし、高校の部活ではチームみんなで一丸となって全国優勝という目標をチームで掲げてずっと頑張ってきたので、どんな形でもいいからチームに貢献してみんなで勝ちたい!と思っていたので、僕はサードのランナーコーチっていう誰もがやりたがらないポジションに挑戦しました。

強みと弱みを教えてください

強み...ムードメーカーとして組織の雰囲気を活性化させ、組織の結果の質の向上に繋げる事ができる。私は企業とコラボを行いマーケティングの実践力を養うゼミにリーダーとして所属し、今までサントリー等とコラボを行ってきた。しかし、コラボを行う企業は基本的に教授の知り合いという事もあり、学生としか見られておらず、提案の実現化などの高い目標を掲げる皆にとって、成長が少ない環境だと感じた私は、新しく「コラボをする企業を自分達で選定し、自分達でアポを取りアプローチしよう」という方針を定めた。結果、一人一人に以前とは違う新しい成長の場があり、実際にレトルトカレーやパン等の商品化も決定した。弱み...大雑把な性格でアウトプットの正確性に欠ける。それを克服するため、長期インターンに参加し、リアルなビジネスの場という、細部までこだわらないといけない環境に飛び込み改善をしている。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
GM(課長)
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が面接でつ伝えたことがリクルートらしさを感じさせたところが評価ポイントだと感じた。あまり志望理由は重視されていない印象。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気は全くなく、フランクな雰囲気でやりやすい面接だった。面接官の方が自分の良いところを最大限引き出そうとしてくれて、緊張せずに答えることができる雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何か

私はメガベンチャー企業で、大阪唯一の長期インターン生としてインサイドセールスチームに所属し、テレアポ業務に半年間力を注いだ。しかし、入社当初チームで1日多くて1人2件しかアポを取っておらず、チームのアポ総数が低迷している状況であった。その状況を打開したいと考え、以下3つの事を施策として実行した。
1電話量を増やすため、電話を10件かけ終えるまで置かない
2トークの質を上げるため、守破離の精神を持つ
3メンタル作りのために何事にも動じない「冷徹な趙」というキャラを設定
結果、チームで1日のアポ目標数が1人3件の所、1人で1日平均4件以上のアポを取り低迷していたチーム総アポ数に貢献する事が出来た。また、社内では社員がほとんどのチームでインターン生ながら全国1番の成績の残すことができた。

リクルートではどういう価値を残していきたいか

私は貴社で、自分の夢である「魅力あるものがもったいないで終わらない世界」を実現できると考えるからだ。この夢が出来たのは、今までインターンや商店街復興へのアプローチの時に出会った多くの介護事業所や小売店舗など、関わってきた多くの企業で共通して、生産性の低さや組織の関係の質が悪いなど、「人」に関する課題や事業課題が原因で売上が伸び悩み、その組織の価値が最大化されず、その組織の魅力が「もったいない」で終わっている現状を見てきた事がきっかけだ。自分自身インターン先で、貴社のサービスを使い、的確なアポ連携やチーム間での情報共有、また顧客への中長期的なアプローチなどが叶えられ業務の効率化を実現できた。貴社では、自分が体感した様に多くの企業に対し、貴社のサービスを通して業務改善を行い、自分の夢を実現していきたい。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

そもそも自分自身ここから内定を頂いたらすぐに就活をやめるつもりだった。しかし、面接以前は迷っている時もあり、その時のスタンスとしては、いろいろな企業を見てもいい、たくさん悩んで大丈夫というスタンスだった。

内定に必要なことは何だと思うか

リクルートに内定するために大事なことは大きく2つあります。
一つ目は、リクルートらしさが自分にもあることを面接を通して伝えることです。リクルートらしさとはいろいろな考えがありますが、リクルートのホームページにものっている6つのスキル4つのスタンスを参考にすると良い。
2つめは何かしらのヴィジョンを言語化し、そのヴィジョンを達成するための手段としてリクルートを選んでいるかどうか。
これら二つが選考を通して重要だと考えました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人とでない人の違いは、やはり先ほど述べた選考突破のためのポイントを抑えれていないところだと考えます。リクルートは面接を重視するため、その面接を通して自分の良いところを伝えれないと内定はもらえないと考えます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この企業の選考の注意点は自分を偽らないことです。リクルートは面接を重視する分、様々な質問を通してその人の本性を探ってきます。基本的には面接官は深掘りが上手なので自分を偽るとすぐにバレるので自分を隠さず面接に挑むのがポイントです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は何度かご飯に連れて行ってくださった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

Sansan株式会社

迷った会社と比較して株式会社リクルートに入社を決めた理由

リクルートに決めた理由はやはり選択肢の多さです。リクルートは私が迷っていたベンチャー企業と違い、規模感も大きく、ヒト・モノ・コト・情報のリソースの大きさが違うので、自分の成長の機会ややりたいことがやれるチャンスが他社と比較した時に圧倒的だと感じリクルートに入社を決めました。
また、他社もとても魅力的でしたが、リクルートは特に魅力的な社員の方ばかりで、こんな人達と何か新しいものを作ったり世の中に良い価値を生み出したいと考え入社を決めました。

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リクルートの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルート
フリガナ リクルート
設立日 2012年10月
資本金 3億5000万円
従業員数 20,767人
売上高 7534億7200万円
決算月 3月
代表者 北村吉弘
本社所在地 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
電話番号 03-6835-3000
URL https://www.recruit.co.jp/company/profile/
NOKIZAL ID: 1675333

リクルートの 選考対策

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