21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。【全角400字以内】
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A.
私は、食には、健康の維持に加え、心を豊かにする力があると考えています。食事をとることで、コミュニケーションが促進され、そこに込められた想いや、人との繋がりを実感することができ、辛いときや苦しいときには、気持ちを明るく前向きに転換させる力もあると思います。このため私は、貴社において、商品が持っている潜在的な力をアピールする企画や販売の仕事にチャレンジしたいと考えています。そして、デジタル化の進展の中でIT技術を活用しつつ、販売店等のお客様との対話を通じてその価値を伝える方法を取ることで、商品のみならず自分自身の人的ネットワークを広げていくことに挑戦してみたいです。さらに、ビジネスレベルの英語スキルを身に付け、仕事の領域をグローバルに広げていくことに挑戦したいです。そこから、商品を通じ、国や世代を超えて、人々の身体と心を共に健康にすることで、世界中の豊かな生活づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように 教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述して ください。【全角700字以内】
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A.
私は、大学で軟式野球部のマネージャーとしての活動に注力し、チーム全体の目標の達成に向け、チームの底上げのために練習の変革を行うことに挑戦しました。これまでの練習は、マネージャーは受け身の姿勢で、選手が考えたメニューをサポートするだけでした。しかし、この体制ではマネージャーのモチベーションが低下し、総合優勝に向けたチーム力の底上げに限界がありました。そこで私は、練習もチーム全体で一体となって行う必要があると考え、チーム全体で練習のPDCAを回す方法に変えることを提案しました。具体的には、練習メニューを、選手の強みや特徴、練習の成果を記録しているマネージャーの意見も取り入れながら決め、その練習の成果も全員で共有しながら、翌週の練習メニュー等を皆で決めていく方法を採りました。部活動は朝練と午後練の2回行われるため授業との両立は体力的にもきつく、マネージャーも欠席や遅刻が多く見られていました。しかし、この部全体を巻き込んだ練習方法にすることで、コミュニケーションをとる機会が増加し、練習に活気が生まれ、選手・マネージャー共に練習の欠席・遅刻が減少し、チームの結束力が強まったことを実感できました。 続きを読む