
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割は何か、またその責務を果たすためにどのような努力をしたか
-
A.
○○サークルでの感染症対策責任者です。例年通りの練習が行えない中、毎年の目標である関東選手権を現実的に目指せるよう体制を整えました。感染者を出さない事、万が一感染者が出た場合拡散させない事を意識し活動を行いました。具体的には接触が多いスポーツであるため、1日2回の体温管理、備品の消毒の他現役医師の指導を受け、コロナ禍での活動マニュアルを作成しました。月日が経ち感染者がいないことで、部員の意識が弛んでいると感じたこともありましたが、1人で声をかけ続け責任をもって対策を徹底しました。その結果、1人も感染者を出すことなく練習環境を整えることができ目標としていた関東選手権に出場することができました。またコロナ禍での効率的な練習体制を整えることができたため、来年度以降に繋がる活動ができたと考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように。またその経験が社会に出てどのように活かせるか
-
A.
○○サークルにおいてマネージャー長として、関東選手権優勝という目標に向けてマネージャーの技術向上に努めチームに貢献しました。サークルとして、また週3回の練習で関東選手権優勝を目指すというギャップを埋めるためにマネージャーに出来ることを考えました。当初の現状としてマネージャーの意識が低いこと、また技術不足により怪我人が多いことが課題として挙げられました。そこでプロのトレーナー、現役医師による講習会を複数回開催し、正しい知識を身につけ技術向上に努めました。そしてマニュアルを作成した上で定期的に会議を開き技術面だけでなく、チームの一員として意識を統一させました。結果技術が向上しチームに貢献できるようになり、選手からの信頼度が上がったことでチーム全体が効率的に機能するようになりました。そして大きな怪我人を出すことなく関東選手権に出場することができました。また、意識が統一されたことで1人1人がチームの一員としての自覚を持つことができ、組織の質が向上したと考えます。この経験から課題を分析し粘り強く行動する力、多様な価値観をまとめ組織に貢献する力を身に着けました。そしてこの経験から得た力は、社会人として自らの成長を企業に還元していくことに繋がっていくと考えます。また、独りよがりにならず常に他者と関わりながら行動をしていく意識を持つことができると思います。3年間のマネージャーとしての活動を経て、誰かのために努力する力をつけることができたため、貴社が健康を支え食のインフラを担うグローバル展開企業になるために粘り強く行動する事ができると考えます。 続きを読む