22卒 インターンES
技術職 54.半導体デバイス技術【研究開発】
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
-
Q.
応募動機(500文字以内)
-
A.
私は貴社が研究開発するVISION-Sに関心があり、イメージセンサの世界シェアNo.1がもたらす技術力を自動運転の技術開発に取り入れ、新規事業に参入しチャレンジすることに魅力を感じ貴社を強く志望しています。今回のインターンシップでは、実際の製品開発において、どのような技術や知識が必要なのかを知りたいと思い、また世界レベルの技術力を実際に体験する機会であると思い応募しました。また、VISION-Sにはセンサーだけではなく、AVなど車載製品やディスプレーといった、貴社の製品が多く詰まっていることから、一つの製品は多分野におけるチームワークから作り上げる事に注目し、このように、今回のインターンシップでも他専攻の学生と交流を深め、一つの成果を残したいと思い応募しました。 続きを読む
-
Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)
-
A.
大学院の講義の中で、研究室のテーマでもある光通信システムに最も力を入れました。この講義では、光通信で主に用いる光デバイスから、実際に現在使用している信号の制御の仕方や、さまざまな多重化技術について学びました。4Gから5Gに進化しているように、大容量や高速な光通信を目指して、光デバイスではシングルモード光ファイバやマルチ光ファイバーの開発。多重化技術では、時間分割多重や多値変調などが研究されております。さらに用途によってさまざまなシステムがあります。例えば、都市間通信であれば、ROADMシステムを用いて、限定した方向だけではなく多方向に信号を送受信できることで使用されています。メリットとして、信号が渋滞することなくよって高速な光通信をもたらしています。このような光通信の基礎から現在使用しているデバイスの利点や改善点を知ることで自分の研究分野の背景や目指す目標が明確になりました。 続きを読む
-
Q.
これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(500文字以内)
-
A.
私は光通信を専門としているのですが、同時に自動運転にも関心があります。そのためセンシングと通信の融合という視点からテーマを提案しました。所属研究室としても新しい要素が含まれているため、前期において大量の論文収集を行い、実行可能な案をいくつか想定した上で、先生に発表をしました。その時に自分がどういう風にしたいかを明確に伝える事で、意図に沿ったアドバイスを得られて、双方が納得するように打ち合わせをしました。情報収集に力を入れてことで、現在の自動運転やセンシングの動向を知ることができ、さらに自分のテーマを具現化していくイメージがし易くなりました。 続きを読む
-
Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
-
A.
私は貴社が開発している自動運転車VISION-Sについて注目しています。その理由として、センサーなどのトップレベルの技術からエンタメのノウハウまで中身の詰まった製品だと思ったからです。また将来に向けて、自動運転の安全性を高めるためには5Gのデータ通信などに課題があると感じ、挑戦的な製品でもあると思いました。 続きを読む