【未知への挑戦、機械業界の舞台】【22卒】住友重機械工業の夏インターン体験記（理系/プラントエンジニア職）No.13341（電気通信大学大学院/男性）（2021/4/2公開）

まだやりたいことや興味のある業界が定まっていなかったので、とにかく色々な業界のインターンシップに参加したいと思い、特に機械業界として有名な企業としてこの企業を選びました。また、プラントエンジニア職の働き方について知りたいと思い、参加を決意しました。

企業ホームページを閲覧して、企業の特徴などを調べました。またエントリーシートを書く際に就活サイトを参考にしました。

商品営業資料に関する課題解決型グループワーク

グループワークでは簡単に自己紹介した後、役割分担しました。はじめに発表する人を決めました。個人で考える時間はなく、全員で意見を出し合いました。

商品営業資料の作成に関する考え方

企業紹介、グループワーク、発表

1日目にやったこと

企業紹介や製品に対する説明、グループワーク(4人2グループに分かれて、実際の商品に対して、営業パワーポイントを作成するというものでした)、10分間の発表、および講評がありました。

技術者

なし

グループワークは20年間耐久する製品を欲している人に対して営業パワーポイントを作成するというものでした。グループの中にWEB環境が悪かったのか、積極的に参加しない学生がいて、技術者の方からグループに対してお叱りがありました。グループワークの意義というものを確認できました。

グループワークは実際の製品に対して営業パワーポイントを作成するという、骨のある内容でした。グループの中で話し合いに積極的に参加しない学生がいたため、話し合いを見ていた技術者からグループ全体に対してお叱りがあり、少し空気が悪くなりました。発表も10分間でかなり大変でした

WEB環境が悪かったのかわからないが、技術者の方からお叱りを受けるほどに話し合いに参加しない人がいました。参加していた人同士では円滑に意見を出し合えてたと思います。

技術者と触れ合うことができてよかったです。また、グループワークでの営業パワーポイントを作成はかなり骨の折れるものでしたが、仕事に対して真剣に取り組まなければならないことを痛感できましたし、競合他社も多い中で戦っていかなければならないという緊張感を味わうことができてよかったです。

企業ホームページを閲覧して、主力の製品についてや、社風、どのような性格の社員が多いかなどを調べることや、同業他社を調べておくと、理解がより深まったのではないかと思います。

何人かの社員とお話ししましたが、生真面目で寡黙な人が多く、尊敬できそうな方々ではありましたが、わからないことなどを気軽に訊けそうも雰囲気ではなかったことから、自分が入社したとしてもついていけるイメージがわかなかったからです。また、プラントエンジニア職にあまり興味がわかなかったことも理由です。

有名企業でかなり倍率が高くなることが予想されますし、プラントエンジニア職というような職種に対してあまり興味を持つことができなかったので、面接時に熱意を示すことが難しく、また企業に対してかなり他のことを犠牲にしてでも貢献できる体力が必要なのではないかと思ったからです。

何人かの社員とお話ししましたが、生真面目で寡黙な人が多く、尊敬できそうな方々ではありましたが、わからないことなどを気軽に訊けそうも雰囲気ではなかったことから、自分が入社したとしてもついていけるイメージがわかなかったからです。また、プラントエンジニア職にあまり興味がわかなかったことも理由です。

インターンシップ参加者のための早期の会社説明会の参加やエントリーシートの提出についての連絡がありましたし、インターンシップそのものがかなり濃い内容であったので、企業理解もかなり進んでいると思ったからです。

この企業の前にいくつかのインターンシップに参加しましたが、ある業種に特化したような企業ばかりだったので、いわゆる大企業のインターンシップに参加して、その雰囲気を知りたいと思いました。プラントエンジニア職にはあまり興味がなく、もしかしたら面白いかもしれないと思い参加しましたが、参加後も興味がわきませんでした。

いわゆる大企業でお堅い印象を持っていましたが、その通りの雰囲気でした。社員の方も無表情の方が全体的に多く、参加した学生も委縮しているような感じでした。この企業に入社したら堅実に仕事をしていたらよい生活が保障されているが、自分の個性を殺して企業に尽くさなきゃいけないと思い、自分には合わないと思いました。