22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだかその想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400
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A.
「団体に革命を」という想いから、世界大会で優勝した学生ダンスチームのイベント出演に取り組んだ。所属団体では「総合合同学園祭」と銘打ったイベントを制作している。去年のアンケートから、毎年似たイベント内容に不満を抱く観客が多いと考え、例年の大学サークルから、専門学校でプロを目指す人の出演を目指した。しかし、参加する魅力がないと断られたため、出演価値を金銭から認知度向上に変更し、交渉に成功した。1、団体SNSを利用したPR連載記事を制作した。記事制作経験のある5人を集め、練習見学やインタビューを行って本番3ヶ月前から1週間ごとに配信した。2、イベント後、出演者自らパンフレットを配る機会を設けた。観客の熱が冷めない間に配ることでダンスチームのSNSに繋げ、定量的な認知度の向上を狙った。結果、彼らのSNSは出演をきっかけに1500人増加し、アンケートでは5段階の顧客満足度が67→78に上昇した。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400
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A.
サークルで、企画責任者としての初のマネジメント経験だ。当初は「上手に会議を回さなくては」という思いにかられ、意見出しやスピードを重視し、情報共有をおろそかにしていた。その後、毎回の参加者のみで話し合いが進むようになり、会議を休むメンバーが増え、7人から3人となったチームの雰囲気は悪化した。気負って周りが見えていないことが問題だと捉え、各々の考えを知るため面談を行った。その中の「私いなくても変わんないでしょ」という言葉が自分に刺さり、「サークルに意味を見出してもらう」ために何をすべきか考えた。日程調節ができるよう、重要な決定をする際には事前通告し、来られない場合も投票や意見出しに参加できるよう工夫した。さらに、面談を通じてメンバーのスキル・要望を把握し、両立できる仕事を振り分けた。結果、辞める予定だった4人と今も活動を続けており、メンバーが組織の中に存在意義・納得感を持つことが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400
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A.
仕事とは、自分を燃やすものだ。最低限お金がもらえて生活ができれば良いと考える人もいるかもしれないが、私は+αを追い続けて取り組むものだと考えている。学生時代の活動を通じて、自分自身が「もっと面白く・もっと楽しく」なるための手段としてヨーロッパ周遊・クリエイティブ制作など新しいことに数多く挑戦してきた。もちろん楽しい過程ばかりでなく、参加すら認めてもらえないこと・地道な作業の繰り返しなど辛いことや泥臭いことが多かった。しかし、結果を残すために、考え続け・行動し続けることが私にとってやりがいを感じられるものであった。そのため就職活動は「自分の可能性を広げるために挑戦し続けられること」を軸に、大変だが楽しいと思える環境に身を置きたい。私は今までの挑戦の延長戦に仕事があると捉え、自分を燃やし続けられるようなキャリアを歩んでいきたい。 続きを読む