【挑戦の歴史を語れ】【21卒】富士フイルムの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9088（名古屋大学/男性）（2020/7/7公開）

4月後半に内々定を頂いた後も、満足がいくまで就活を続けさせてくださりました。しかし、5月末には、承諾するか、辞退するか最終的な判断はして欲しいとも言われました。

自己分析をしっかり行うことが大事であると感じます。最終面接では、志望動機はあまり聞かれず、自分自身の過去の生き方について深く質問されました。自己分析をしっかりし、質問されたら、瞬時に答えられるようにしておくべきと考えます。また、直接、志望動機を聞かれないことがあるため、自分自身の資質や過去に行ってきたことと富士フイルムのこれまでの【挑戦の歴史】と照らし合わせて、語ることができると評価が高かったと周りの学生を見ていても感じます。

自分を考えや想いが明確で、軸がしっかりしている人は受かりやすいと思いますし、自分自身も素直に飾らないように話せるくらいにまで自己分析を行いました。そうすると、入社後のミスマッチも少ないのではないかと感じます。

最終面接でもばんばん落ちるのでそこは気をつけた方が良いと思います。最後まで油断せずに、頑張ってください。また、インターンシップや各種イベントの出席率はしっかりと人事部の方が把握しているため気をつけた方良いと思います。

内々定後は、その後のキャリアを考えてもらうために、社員と面談を何回か組んでもらいました。5月中旬には、少数ですが内々定者同士のイベントがありました。