【挑戦と成長の軌跡】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.40255（大阪大学/男性）（2023/2/13公開）

部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記載してください。(600字以内）/弊社を志望する理由を教えてください。（400文字以内）/ カンパニー/ディビジョンを選択された理由を教えてください。（400字以内）

採用サイトのwebページから提出

web

文字数が多いので細かいところまでチェックはされないだろうと考え、結論ファーストでインパクトのある内容を書いたこと。

就活会議などの就活口コミサイトを参考に、ガクチカや志望動機の一貫性に注意して書いた。また、22卒の先輩に添削をお願いした。

就活会議

問題集をひたすらに解いた。そして分からない分野はネットでも勉強した。

オリジナル。独特な問題

1時間

SPI超実践問題集

zoomに接続してスタート。

集団面接で一次ということもあり、いかに決められた時間で内容の濃い回答ができるかという点が評価されていると感じました。

一般的な面接だと思った。面接のフロー説明など、無味乾燥な時間もあった。形式も一問一答のような形だった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私はweb制作に注力しました。ネットの力は今後も必要とされていくと感じていたので独学で勉強しました。しかし、そこには2つの課題がありました。１つは独学で勉強したので分からないことがあった時に聞ける人がいなかったことで、2つ目はスキルを身につけても顧客が見つからなかったことです。私は以上の課題に対してそれぞれ解決策を実行しました。1つ目の課題に対しては毎日根気強く勉強し、分からないことに対しては検索エンジンで納得いくまで調べました。2つ目の課題に対しては相手目線で何が必要とされているのかを考えました。何か一つに特化した方が顧客としては安心できると考えたため、まずはLPに特化して顧客を見つけていきました。以上の経験から私は努力が継続できることと、相手目線で物事を考えられるという強みを見出しました。

何か逆に聞きたいことはあります？

御社で活躍する人の共通点としてどのような資質があると考えますか？またそれはなぜだと思いますか？

(回答)
やはり目標達成に対していかに粘度高く行動していけるかだと思います。うちの理念のひとつに「スピード、スピード、スピード」というのがありますが、目標をたてたらなるべく早くそれを達成するための戦略を立てるところから始まっています。また、うちの特徴として次から次へと新しいことに挑戦できる機会があります。なのでそれらのチャンスをどれだけ活かせるかがうちで活躍するかの分かれ道だと思います。自分から行動してそのチャンスをつかみ取れる人はどんどん成長して昇進もしていっていると私は感じます。私の周りでもそういう人が多い印象です。

接続してスタート

1次よりもさらに詳しく、さらに論理的に受け答えができる必要があると感じました。比較的リラックスした環境だからこそ、より細かく見られていると思います。

温厚な感じでした。一次はどちらかと言うと機会的なやり取りでしたが、2次は一対一ということもあり、リラックスして話せた。

なし

なし

壁にぶつかったときにどのように乗り越えましたか？

エントリーシートでもあるように、わたしはイタリアンレストランでメニュー開発をおこなっておりました。大きな会社だったため、作成したメニューを本部の役員たちに見てもらって合格が出ないとお客様には出せないのですがかなり基準が厳しく、何度もやり直しを食らってしまいました。そのときに私は、落ちた理由を聞いて自分の料理に足りていないものは何かをしっかり分析しました。例えば、味は美味しいけど見た目が悪い、誰をターゲットとしての料理なのかが見えてこないなど、具体的に自分には何ができていなかったのかを分析することが大切だと思いました。結果、自分のメニューがお店に並び、お客様に食べてもらうことができるようになりました。

あなたの短所を教えてください

私の短所は、優柔不断なところです。私は学生時代、学生主体のプログラミングスクールの長期インターンに参加していました。そこではマーケティングや人材育成など多岐にわたる業務を任されておりましたが仕事量が多く、一つの業務に集中しすぎると時間が足りなくなり、他の業務が疎かになってしまうほどでした。私はうまく優先順位をつけることが出来ずに時間対効果が良くありませんでした。最初は周りの人と比べて優柔不断がために成果があまり出せていませんでしたが、意識して練習していくうちに自分でもうまく優先順位をつけることができたり、意思決定が素早くできたりしました。
このような経験から私は優柔不断を乗り越え、業務を行うことができました。

別の企業に内定をいただいたため。