
18卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
小学校 市主催の国際平和スピーチコンテストに2年間続けて応募するも1度も学校代表に選ばれない。報われはしなかったが泥臭く挑戦し続けた。 中学校 喘息もちだったが、体育の授業を欠席し続けるのが悔しくて両親・友人の反対を押し切って水泳部に入部する。案の定、ほぼ一度も試合には出れず、迷惑をかけてばかりのクラブ生活だったが、人並みに運動ができるくらいの体力は身に着けることができた。病弱体質も相当よくなった。 高校生 国際色の強い高校に進学し、イギリス、オーストラリアに短期留学。積極的に外国人と関わり、いろいろな国の習慣を知ることが楽しかった。 大学生 学問の面白さに熱中し、自主ゼミを主催し、仲間とともに日々、議論に明け暮れた。学校に泊まりこむこともあるほど、真剣に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
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A.
大学・大学院での研究生活で得た強みを2つ説明します。 1.焦らず慎重に取り組む姿勢 極めて長い計算をするにあたって、1歩ずつ確かめながら慌てず慎重に研究を進める能力が身に付きました。長い手計算の終盤に答えが見えてきたときこそ、興奮してミスが増えるものです。私は計算ミスをして痛い目にあったり恥をかいたり怒られたりといった経験を何回も繰り返しました。その過程でその都度反省し、落ち着いて1行1行、ミスなく正確に計算する力を培えたと思います。この慎重さや丁寧さは様々なところでプラスに働くと思います。 2.他人に自分の研究を説明する能力 研究は1人でできるものではないです。いろいろな人の助言やディスカッションは必要不可欠です。そうした外部からの刺激を得るためには、自分の取り組んでいる研究を、できるだけ多くの人に正確に伝える必要があります。私は毎週のミーティングや、学内でセミナーの発表、学外での研究発表などを通して、分かりやすく、かつ正確な説明ができるようになりつつあると自負しています。 続きを読む
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Q.
「IT経験あり」にチェックした方は、具体的な内容を教えてください。 (どのような活動をしていたか、やっていた期間など)
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A.
研究において数値計算をするためにC言語,Fortranを使っています。日常的にLinuxを使っています。最近は並列計算の勉強をしています。またMathematicaという数式処理ソフトを活用して研究しています。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
大学・大学院でもっとも力をいれたことは研究です。 査読付き論文雑誌への投稿が4回/研究会での発表経験が2回 3月には日本物理学会での口頭発表を行います。また査読付き論文雑誌への第一著者としての投稿の準備をしています。 続きを読む