【ITとビジネスの融合を体現】【23卒】フューチャーのITコンサルタントの本選考体験記 No.31163（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。800文字以下/貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。400文字以下/これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。400文字以下

採用サイトのマイページから提出

採用ページで入力

結論ファーストで論理的に構成することを心掛けました。一方で経験などから自分の人間性や大事にしている価値観がわかるようにしました。

ワンキャリアなどに登録された過去に選考通過したエントリーシートを参考にし、自分のエントリーシートを改善しました。

ワンキャリア

基本的なSPIの問題は慣れるために、問題集を一周しました。

企業オリジナル：数学、読解、性格診断

問題数は数学、読解で数十問ずつで、１時間ほどかかった。

なし

オンラインミーティングのURLから入室→面接→退室

集団面接なので、簡潔かつ論理的に話すことが重要だと思います。また、予想される深掘り質問は準備しておくと、素早くこたえることができると思います。

面接官は学生の話をよく聞いてくれる穏やかな方でした。面接全体を通して和やかな雰囲気で行われ、最後には一人一人にフィードバックをくれました。

面接官が感じた学生の強みを教えてくれました。

なし

大学で学んだ事を教えてください。

私が大学生活を通じて学んだことは、自分で学ぶことの重要性です。私は情報系の学部に所属しており、システム開発の授業やデータ分析の授業を主に履修していました。そういった自分で手を動かしながらシステムを作ったり、データを集めて統計分析を行う授業では、エラーに悩まされたり、うまくアウトプットが出せないことが多々ありました。そう言ったときに、技術書を読み込み現在作っているものに活かせないか探ったり、ネットで様々な観点から検索をかけ、自分に必要な情報を集めました。自分で学ぶ独学力を磨いたおかげで、大学では単位を一つも落とさずここまで来れました。大学で学んだ独学力を社会人になってからも生かし、自分で課題を解決できる人材になりたいです。

就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は、大学で学んだITデジタルの知識を活かせる環境、社会の効率化に貢献できる仕事、専門性を身に着けることができる仕事、の３軸です。大学生活を通じてITについて専門的に学んだ経験と一人暮らしやアルバイト先でも非効率な業務が多く存在することを実感した経験から、ITを活用して社会をより効率的に、より便利にしていきたいと思うようになりました。これらの軸に合致しているシステムインテグレーション企業やITコンサルの会社を志望しております。その中でも、貴社は社員一人一人がエンジニアでありコンサルタントであるという特徴を持っています。そう言った環境であればビジネスと技術の両方の専門性を磨けると考え、志望しました。

オンラインミーティングのURLから入室→面接→退室

面接の最初に資料を用いた自己PRを行うのですが、その資料を作りこむことと深掘りされても適切にこたえられるように入念に準備しました。自己PRを発表後に「わかりやすかったです」と言ってもらえたので、その点は評価されたのではないかと思います。面接の最初に資料を用いた自己PRを行うのですが、その資料を作りこむことと深掘りされても適切にこたえられるように入念に準備しました。自己PRを発表後に「わかりやすかったです」と言ってもらえたので、その点は評価されたのではないかと思います。

面接官の第一印象は堅い人だなと思いました。しかし、話していくうちに笑顔も増え、だんだんとフランクな印象へと変化しました。

なし

なし

ゼミ活動について詳しく教えてください。

私は大学２年次にアプリ運営を行うゼミ活動に参加しました。私はアプリ内のコンテンツ作成を主導しており、参加した当初アプリの利用率は10％と低い状態にありました。そこでコンテンツを不定期配信から定期配信に変更するようチームに提案しました。しかし、スケジュール面で難しいと反対されたため、まずは私が実現可能性を示す必要があると考え定期配信を１か月間ひとりで継続しました。その後、具体的な進め方やスケジュール管理方法などを明確化した上で、再度チームに提案を行った所、チームでの定期配信が採用されました。この取り組みを１年間継続した結果、アプリの利用率は３５％まで向上しました。この経験から、チームの意識を変えるには、自分の行動で示す必要があると学び、言葉よりも自分の行動でチームを動かすということを意識しています。

あなたの強みが発揮された経験を教えてください。

私の強みは、現状を分析し目標まで効率的な行動をとることができる点です。この強みを最も発揮したのは、基本情報技術者試験に合格した経験です。この試験は出題範囲が広く、すべての分野を不足なく理解しなくてはなりませんでした。そこで、自分の現状を分析するために１週間に１度過去問を解き、理解できている点とできていない点を明確にしました。そして、理解できていない点を参考書で一週間集中的に学習しました。この過去問を解いて現状把握し、苦手分野を集中して学習するという一週間のサイクルを２か月間継続することで、自分の現状と合格点までの差を効率的に埋めることが可能になりました。その結果、初めての受験で合格することができました。貴社に入社後もこの強みを発揮し、自分の課題を自己分析し、自分の将来像にたどり着くために必要なスキルを効率的に習得していきます。

オンラインミーティングのURLから入室→面接→退室

この後に人事面談がありますが、最終面接という認識でいいと思います。経営層の社員の方が面接官だったので、「入社後に主体的に学び、成長してくれそうだ」と感じてもらえる受け答えを心掛けました。

面接官の方は経営にも関わる社員で、非常に厳格な印象を受けました。話していくうちにかなりフランクな印象の面接になりましたが、深掘りはかなり厳しいものでした。

なし

なし

あなたが苦労して乗り越えた経験を教えてください。

個別指導塾での塾講師として、中学生の内申点アップに取り組んだ経験です。私は中学生を10名ほど担当しており、中学校の内申点アップを望む生徒が多くいました。授業を半年間担当し学習指導を行っていましたが、思うような内申点アップが果たせていないのが課題でした。そこで、私は内申点に大きく影響する定期テストの点数を上げる必要があると考え、定期テストの過去問分析に着手しました。また、生徒自身も自主学習できるように、担当する生徒全員分の定期テスト問題集を作成し配布しました。このように生徒一人一人に効果的な対策を実施した結果、テストの点数が全員上昇することができ、担当する生徒の内申点が平均して3つ上昇させることができました。

キャリアビジョンを教えてください。

入社１年目から３年目ではプロジェクトの一員として、ビジネスの上流からシステムの運用開発といった下流までを一気通貫で経験したいです。この期間で貴社で必要とされるコンサルタントとエンジニアとしての基礎力を磨きます。
入社４年目から６年目では、多種多様な分野のプロジェクトに自分から手を上げて参加し、幅広いテクノロジ―に触れながら自分の適性を図りたいです。この期間で自分の専門業界や専門技術分野を定めたいです。
入社７年目から９年目では、見極めた専門分野のプロジェクトを主導しながら、専門的な知識、スキルの習得に励みたいです。ゆくゆくはプロジェクト全体を管理できる人材になれるよう、現場で必要とされるマネジメント力と技術力を身に着けます。