【笑顔とうなずきで響く】【23卒】ＤＴＳのシステムエンジニアの2次面接詳細 体験記No.38585（非公開/女性）（2022/12/12公開）

入室待機、面接官入室、面接、退室

常に笑顔とうなずきを意識することで、話しやすい雰囲気と相手の話にしっかりと傾聴する姿勢が評価されたと思います。また、面接官が長期間在籍しているSEであるので、経歴について詳しく聞いたり、仕事内容について聞いたことが意欲のある学生として捉えられたと思います。

とても和やかで、良い意味で緩かったです。面接官の方が自宅から参加していましたが、面接序盤で自宅に電話がかかってきたようで、普通に対応していました(笑)。そのような感じで、リラックスした雰囲気で面接が進みました。面接官の方は、SEとして長いことこの会社で働いてきて、経歴などについてもとても詳しく誇らしそうに語っていたので、相手の経歴やこれまでの開発実績なども逆質問の際に聞けると、意欲や興味を認めてもらえると思いました。

あり。コミュニケーション力が高い、回答内容に不安点がない、など良い点のみ評価を頂けました。

なし。

キャリアプランを教えてください。

技術力、人間力共に顧客とチームから信頼されるITコンサルタントとして活躍していきたいと考えています。御社に入社後は、まず御社の充実した研修制度を活用しながら、独自のＩＴ関連の資格への学習も続けることで、ＩＴ全般のスキル獲得に注力します。そして、3年から5年目までにはシステムエンジニアとして成長していきたいと考えています。ＳＥとして、ある程度の業務知識や開発経験、業務工程の経験を積んだ後は、約10年目からお客様の課題解決に寄り添ったシステム設計に携わるコンサルタントとして活躍していきたいです。大学時代の学びで身につけた、分析力や周りの人との関わり方を活かし、また入社後の日々の業務の中で問題発見力・解決力を身につけながらお客様の課題解決に寄り添ったITコンサルタントを目指していき、お客様の企業価値向上に貢献していきたいと考えています。
【この回答に対する面接官のコメント】
前提として、この会社のキャリアステップでは、ＩＴコンサルタントになるというよりは、いつのまにかコンサルタントみたいな仕事ができるようになる。と言われました。私の回答通り、約10年勤めあげれば、コンサルタントは目指せると言われたので、しっかりと現実的なキャリアプランを答えられたことは評価されたかなと思います。

この会社の社員教育を担当している子会社「ＭＩＲＵＣＡ」に期待することは？

期待することはありません。自身の日ごろの学ぶ意欲や継続力が最も必要だと思います。御社は文系未経験の学生の採用も行っており、どの学生でもしっかりとエンジニアとして成長できるような充実した研修内容が用意されています。特に、人材育成に力を入れており、人材育成を請け負う子会社に教育を委託しているのも大きな特徴であると思いますが、ITのスキルを身につける上で最も重要なのは、自分自身の学ぶ意欲や向上心だと考えます。ですので、御社の教育制度はただ活用するだけであって、そのうえで日ごろのIT関連の資格や検定の学習や、業務知識の習得に貪欲なることが大切だと思います。
【この回答に対する面接官のコメント】
おっしゃる通りです。もっと自信をもって答えていいと思います。IT業界を目指す方の中には、会社の教育制度を受ければエンジニアとして育ててくれる、というように受け身の考えの人が一部いますが、大事なのは日ごろの自ら学ぶ意欲だと思います。※IT業界を目指す方にお伝えしますが、教育制度を魅力に感じて志望動機などを作成することは間違いではありませんが、しっかりと自ら意欲的にITのスキルを磨き続ける！勉強を頑張る！という熱意を伝えられるようにしましょう！

他社から内定をもらえたため。