22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
KADOKAWAの商品で一番親しんでいる商品、ジャンル、レーベルなどご記入ください
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A.
「ザテレビジョン」発行頻度が多いにも関わらず、毎回芸能人の新たな一面を引き出している。私が応援しているグループもよく載っているが、ファンの潜在的なニーズを捉えた企画が多い。ファンからの支持も厚く、私も毎回圧倒させられている。また、連携しているTwitterの配信から、最新芸能ニュースを裏側まで豊富に知ることができるためアカウントの通知を設定して日常的に見ている。 続きを読む
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Q.
第一志望の希望職種の理由
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A.
デジタル戦略部でコンテンツをより多くの人々に届けることで、趣味を提供したい。私自身これまで多くの趣味に出会い、自分の機嫌を取ることや頑張る活力を与えてくれた。生活を支えてくれる趣味は、これから人生100年時代と言われるように長い老後の暮らし方を楽しめるために必要不可欠となる。しかし、日本人の4人に1人は無趣味だと言われている。これは趣味に出会える機会がないからなのではないか。そこで、デジタルの時間や場所を問わずに人々が平等な情報を手にすることができる利点を生かして私は人々に趣味を提供することができる場を作りたい。現在、既にデジタルの変革によって作られたコミュニティの場は多くあるが、ファンが趣味を探している人に向けて売り込みできる場とニッチな分野のファンが議論ができる場を貴社のブランドを生かして提供したい。また、この議論の場は貴社の今後の企画立案にも活用する事ができるとも考える。 続きを読む
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Q.
第一志望職種でやりたいことを実現するためにKADOKAWAと自分自身にどんな成長が必要だと考えるか
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A.
貴社は、ブランディング力に注力する必要がある。デジタルの普及で、企業が一方的に発信せずに、SNSをはじめとした様々なコミュニケーションツールを通して双方向で世界観を構築することができている。現在、D2Cビジネスモデル型の企業が増加していることから、さらに貴社はデジタルを活かしたブランドの世界観を作り上げることがこれから重要視するべきではないか。実現できれば、顧客との接点が増え、よりコアなファンを獲得することができる。一方、私自身に必要なのは3点ある。「編集者の想いをそのままデジタルで体現化することができる力」「読者が本(趣味)との偶然の出会いを生み出すために、属性別の過去の選択履歴や行動パターンを踏まえておすすめ本を提供するために戦略スタッフと連携する力」「ニッチ分野のファンのニーズまで逃さないように意識的にエンタメに広く関わる力」だ。 続きを読む