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【自分の強みを活かす環境】【23卒】EYストラテジー・アンド・コンサルティングの経営コンサルタントの本選考体験記 No.19140(京都大学大学院/男性)(2021/10/19公開)

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のレポート

公開日:2021年10月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 経営コンサルタント

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は一貫してオンラインでした。

企業研究

外資就活というサイトを用いて企業研究をした。社長のインタビューが掲載されていたので、自分はそれを軸に企業理解を深めていった。さらに面接や社員との会話で印象に残ったことはメモで残して、面接の際の自分の考えを補強する材料とした。また、企業のセクター訳についてもきちんと理解し、自分は将来どのセクターでどの分野を扱いたいのか、イメージすることも大切だと感じた。OB訪問については行わなくて良いと思う。自分の周りでも行っている人は聞いたことがない。それよりもなぜ自分がこのファームに行きたいのかを論理的に徹底的に考えることの方が重要だと思う。またインターン中にメールアドレスを教えてくれる場合があるから、それも利用すると良い。

志望動機

私は自分の意見が主体的に発信できる環境で働きたいと考えており、この企業にはその環境があると感じたから。それは社長が明言しているのはもちろんのこと、インターン参加への面接やインターン中の社員の方のお話を聞くことで、社長の考えが社内にきちんと普及していると感じた。また仕事は家庭があってのものだと考えているが、この企業は同様の考え方を持っており、他ファームと比較してワークライフバランスが取りやすそうだと感じたのも大きな理由だった。さらには、他ファームから転職し、中途入社してきた社員の方も多く、この企業の魅力について語る方が多かった。そのようなフランクな接し方をしてくれる上司のもとで働きたいと思った。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年06月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学、大学院での専攻、及び過去の経験をもとに、EYCSでどのような貢献ができるか400字以内で説明してください。

ESの提出方法

マイページから

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

結論ファースト。難しい表現は用いずにわかりやすさを重視した。

ES対策で行ったこと

就活サイトで過去のESを見て、構成等を参考にした。また自身の人生を振り返り、考え方などを再確認して行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 中旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

他者のwebテストを何度か受けて練習をした

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的な玉手箱(言語・係数)

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

独自の選考 通過

実施時期
2021年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

録画でのフェルミ推定試験

選考の具体的な内容

時間制限がある中、動画で発表されたテーマに対して紙面に回答し、それを見せながら思考プロセスを発表する。

1次面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して正確に回答することが大切だと感じた。相手が質問している意図を読み取ることを意識した。また、正直に回答することを心がけた。

面接の雰囲気

第一印象からずっと変わらず、温和で優しそうな印象を持っていた。終始笑顔で話を聞いていただいた。こちらの話にも頷きながら聞いてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

将来のキャリア像はなんですか

私は将来的には身近にいる人間の幸福に寄与する仕事を行いたいと考えています。そのためには30代で裁量権を持って仕事を行うだけの社会的信頼を得る必要があります。
従って、20代のうちはとにかく多くの仕事を経験し、知見を広げたいと考えています。
【以降、深掘りされた】
Q.裁量権とはどのようなものだとお考えですか?
A.仕事における選択事項の決定権を持っていることだと考えています。
【以降、深掘りされた】
Q.そのために生かされるあなたの強みはなんですか?
A.大きく二つあります。一つ目が協調性。二つ目が実行力です。学生時代に行っていた〇〇での活動経験から、これら二つの強みがあると考えています。さらにこれらの力は御社の仕事でも十分に生かされると考えています。

弊社でやってみたい仕事はありますか

正直なところ、私はまだ業界についての理解が浅く、具体的なビジョンは持っていないです。
【以降、深掘りされた】
Q.今思いつく範囲のもので結構ですが何かありますか?
A.はい。スポーツに関するコンサルティング事業を行いたいと考えています。自分が行ってきた〇〇というスポーツと、仕事でも関わることができれば幸せだと思います。
【逆質問】
Q.スポーツに関するコンサルティング事例があれば教えてください
A.スタジアム広告をうまく収益化する提案を行っています。皆さんが想像するようなイベントなどの華やかなものではなく、そういった細かなところの提案が多いかもしれません。しかしまだまだ発展途上の分野ですので、改善の余地はあるかと思います。

インターン

実施時期
2021年08月 下旬

最終面接 通過

実施時期
2021年09月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
パートナー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーションであるということを忘れず、相手との会話を楽しむように心がけた。また回答は短くし、テンポの良い会話を目指した。

面接の雰囲気

常に笑顔で柔和な雰囲気の方であった。雑談だから楽しみながら受けてほしいとおっしゃっていた。同じ目線で話をしてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ弊社を受けようと思ったのでしょうか

まず、コンサルティング業界に興味を持った理由は、自分の人生でもっと多くのものに触れたいと考えたからです。自分の人生を振り返った時、自分があまりにも狭い世界でしか生きてこなかったことに気づきました。
その中でも御社に興味を持ったのは、近藤社長のインタビューを拝見したからです。
【以降、深掘りされた】
Q.何に興味を持ちましたか?
A.社員の意見を汲み取る姿勢です。初めはその記事を見て、合議制や若手の意見に耳を傾ける姿勢に共感しました。さらに御社の選考を進むにつれ、面接やインターンシップでその考え方が浸透していることを肌で感じました。こういった一連の経験を通じて、自分の強みが十分発揮できる環境があることを確信しました。

何かやってみたい仕事はありますか?

はい。私はスポーツに関する事案を担当したいです。学生時代に行っていた〇〇というスポーツは、人口がが少なく、まだまだマイナーで発展途上のスポーツです。従って、自分が関わったものとして少しでもこのスポーツの将来的な発展に携わりたいと考えています。
【以降、深掘りされた】
Q.何かそのような案件を見たことはありますか?
A.はい。御社の〇〇という記事を見ました。学生スポーツと経済の結びつきについて述べられた記事で、自分の中で曖昧だった点が多少は解消されたように感じました。
【逆質問】
Q.あなた(パートナー)が尊敬する社会人はどんな人ですか?
A.ビジョンを持っている人です。自分はそのようなものが他人よりない人間ですので、その点に惹かれています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年09月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

会社の方針や考え方が合致していると考えたから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

20名以上

内定者の所属大学

東大京大早慶

内定者の属性

大学院生

内定後の企業のスタンス

1ヶ月の承諾期間が設けられた。その他の制限や課題は与えられなかったが、社員との質問会を用意していただいた。

内定に必要なことは何だと思うか

コンサルティング業界を志望する上では、論理的思考力を鍛える必要があると思います。全てに100点の回答をする必要はないですが、会話や面接の中で徐々に思考を深めていけるような練習をすると良いと思います。また、すぐに考えがまとまらない時は「時間をいただいて良いですか」「10秒ほどいただけますか」など、正直にいって時間をもらい、思考を整理することが有効だと思います。また、ある程度社会人としての自分の将来像を持っていた方が良いと思います。面接でも何度か聞かれました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自信を持った発言ができるかどうか。コンサルタントは企業という大きなクライアントを相手に提案をおこなう仕事であるから、自分自身に自信が持てないと、説得職のある仕事はできないと感じた。その点は自分が意識して望んだ点でもある。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン評価されれば、その後の選考がかなり楽になる。自分の何をアピールするのか、ワークで所属するグループのメンバーを見て、グループの前進のためにうまく強みを生かせるかどうかがポイントになると感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありませんでしたが、内定後には社員との質問会を用意してくれた。

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EYストラテジー・アンド・コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
フリガナ イーワイストラテジーアンドコンサルティング
設立日 2017年1月
資本金 4億5000万円
従業員数 550人
売上高 1103億9300万円
決算月 6月
代表者 近藤聡
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
電話番号 03-3503-3500
URL https://www.ey.com/ja_jp/about-us/ey-strategy-and-consulting
NOKIZAL ID: 1167233

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