【強みを堂々とアピール】【21卒】三井金属鉱業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9761（中央大学/男性）（2020/7/20公開）

内々定を承諾するなら就職活動を終了するように言われた。保留にしても構わないが、その場合は枠が埋まってしまうこともあるから入社は保証できない。

業界研究、企業研究をしっかりとして、他社と比較しての三井金属の強みを示せるようになることが必須であろう。逆に、業界自体がニッチであるので、そのような研究をしっかりすることで通過率は上がりやすいはずだ。また、二次面接でこれだけの役職の社員をこれだけの人数出してくる企業はなかなかないだろう。そこでビビることなく堂々と話せれば内定は近づく。見た目は怖いかもしれないが、優しく話を聞いてくれるので自信を持って臨めば大丈夫。

自分の話したい事をきちんと論理的に話し、伝えたいことをちゃんと伝えられるかどうか。今年は小論文がない代わりに即興スピーチだったので、そこでも堂々と話すことができるかどうかは差が出る部分かもしれない。頭の回転の速さとアドリブ力はなかなか試された。

二次面接が本当に勝負。最終面接は評価されているのか分からないくらい。そして、見た目は怖い面接官でも中身は怖い人ではないので見た目だけでビビって委縮してしまったら損。また、二次面接で「亜鉛の用途って知ってる？」というなかなか専門的な質問をされた。答えられなくても大丈夫な雰囲気だったが、私はきちんと答えられて非常に反応も良かったのでそういう知識も身につけておけると良いかも。

事務的な連絡のみでフォローは特になかった。