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インターン参加で選考優遇あり

キヤノン株式会社 報酬UP

【未知の技術を生む】【22卒】キヤノンの夏インターン体験記(理系/技術系総合職)No.13737(横浜国立大学大学院/男性)(2021/4/14公開)

キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 キヤノンのレポート

公開日:2021年4月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 横浜国立大学大学院
参加先
内定先
  • 丸善石油化学
  • アズビル
  • 東芝
入社予定
  • 東芝

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活のスカウトサイトでこの会社からスカウトされたことがきっかけです。カメラやコピー機などで会社は知っていましたが、どんな業務をしているのかを知らなかったため、このインターンで理解を深めようとおもい参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考は特になく、抽選式でしたので(本当にランダム抽選しているのかどうかは定かではありません)、対策は特にしていません。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年08月 上旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
グループワークで同席した学生は、地方の国立大、早慶、MARCHで構成されていました。
参加学生の特徴
グループワークでは皆が調和を乱さず、議論ができる学生のみでした。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

キヤノンの新規事業立案グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

キヤノンの事業説明、グループワーク、技術系社員との座談会

このインターンで学べた業務内容

キヤノンの既存技術を生かした新規事業立案

テーマ・課題

キヤノンを試着してみませんか?

1日目にやったこと

人事から会社の事業説明が40分程度あり、その後新規事業企画系のグループワークが2時間程度、発表が1時間程度ありました。最後に技術系社員との座談会が30分程度ありました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事、技術系社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークの前の全体説明で、アイディア発想法の「オズボーンのチェックリスト」を紹介いただきました。参加学生がこれを共通認識としてグループワークを進めることで、スムーズに議論できたと思います。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

オンラインの一日がかりのインターンシップだったので、長時間姿勢よくパソコンの画面を見続けることが大変でした。また、グループワークでは通信のラグによって、会話が混線してしまうことがあり、就活初期だったことも相まって話し始めのタイミングに苦労しました。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークにおいて学生同士の関わりができました。オンライン開催ということで、発表のpptを作る担当が孤立しがちですが、画面共有機能が許可されていたので皆で意見を出し合って発表資料を作成できました。

インターンシップで学んだこと

キヤノンを含め、富士ゼロックスやリコーといったプリンター業界は近年DX化に注力しているが、その中でもキヤノンは「イメージング技術」を軸にした技術発展を目指していることを、事業説明や技術系社員の方のお話で学び、強く印象に残っています。必ず既存技術を活かしながら、DX化を目指す信念に魅力を感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

キヤノンの最新技術をホームページで確認しておくといいと思いました。と言いますのも、グループワークは既存技術を応用して新規事業を企画するものなので、既存技術の理解がグループワークの要だと感じたからです。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

「新規事業の立案」と「技術系社員の業務内容」の関連が明確でなかったからです。と言いますのも、技術系社員の座談会の中で、技術職は新規事業立案の業務を扱うことは少ないとの話を聞き、それではグループワークは何の体験だったんだ?と疑問に思ったからです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

就活のスカウトサイトで早期にリクルーターから呼び込みがあり、今回のインターンシップでも事業内容にミスマッチ感は感じなかったので、本選考でも内定を頂けるエリアには立てていると感じました。今後はOB訪問などを通して、自分のやりたいことがキヤノンでできるのかを主眼に、就職活動を進めようと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

多様な事業内容や、多様ですが「イメージング技術」という一つの軸からはぶれない技術発展の信念に魅力を感じたからです。また、グループワークのプレゼンでは、実現の可能性が不透明な斬新なアイディアでも好意的に評価していた点に、今後の技術発展の幅の広さを感じたからです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

1DAYのインターンシップなので、インターンシップに参加したことで本選考の何かが優遇、あるいは免除になるようなことはないと思います。ただ面接などでネタにできる点では有利だと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特に無いと思います。オンライン開催で終了後は一斉解散でしたし、1DAY開催だったので特定の学生のみの対応は無いように思います。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

夏休みの時点だったので、志望業界は「メーカー」という大きなくくりでしか考えていませんでした。そのため、キヤノン以外にも素材系や半導体系、エンジニアリング系など多方面の企業のインターンシップに参加し、自分の興味のある業界や業務内容を知ろうと行動していました。キヤノンのインターンシップに参加した後も、特に精密機器業界に絞ることはなく、幅広く就活しました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

キヤノンをはじめ、富士ゼロックスやリコーなどのプリンター業界はペーパーレス化影響やテレワークの影響で、将来性に不安がありました。しかしキヤノンのインターンシップでは、イメージング技術に基づいた様々な新規事業の可能性を知ることができ、将来性の見通しを感じました。その一方で、当初の将来性の不安に関してはこのインターンシップで完全に拭いきれるほどの情報量はなく、本選考を受けるかどうかは検討中です。

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20卒 | 大分大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。 続きを読む
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公開日:2018年10月10日
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キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 174,291人
売上高 4兆1809億7200万円
決算月 12月
代表者 御手洗冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 44.1歳
平均給与 832万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://canon.jp/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

キヤノンの 選考対策

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