【未来を切り拓くマーケティング】【23卒】キヤノンの冬インターン体験記（文系/1dayインターン）No.29237（非公開/男性）（2022/7/12公開）

大手のメーカーに強い興味があった。その中で、営業よりもマーケティングに興味があったので、営業配属が基本なしのキヤノンに興味を持った。サマーインターンにも参加していたので、今回も参加したいと思い、応募した。

過去のESを読んで参考にした。あとは、日ごろから通過率の高いESをベースに、この会社の設問に合わせる形で作成した。

正直分からない。でも、説明会やサマーインターンなどの参加数も大切だと聞いた。

会社説明とグループワーク

会社説明をした後、グループワークを２つ行った

事業企画に必要な視点、広報の仕事の魅力について

事業企画の業務を学ぶ

1日目にやったこと

人事から、会社説明があり、事業部社員から具体的な業務やワークの説明、質問会がある。その後、各班に分かれて、どんな新商品をどこの地域に展開するのか議論を行い、代表者がプレゼンした。

人事、事業部の社員

なし

社員に質問する機会が割と多くありました。また、ワーク中にアドバイスをしにきたり、プレゼンに対するフィードバックを頂くことができました。かなりポジティブなことを言ってくれた印象です。

商品の組み合わせの中で、新サービスを考えるお題であり、プロダクトアウト的な考えの人がグループに一定数いました。そのため、まずは、どんな需要があるのか考えた上で、議論を進めるために、1から説明したり、議論を立て直す作業をする中で、時間を食ってしまい、かなり発表時間までの余裕がなくなってしまいました。

５．６人のグループで、進めました。みんな積極的で、全員が均等な発言をしました。

キヤノンの製品がどんな特徴を持ってるのか、また、カメラに捉われずに、カメラ技術を応用して無限の可能性があるビジネスを経験できることをしれたことです。また、複数の現場社員の方のお話を聞いたり、質問したりする機会が設けられていたので、社風を知る上でも大変有意義な時間を過ごすことができました。

キヤノンがどんなビジネスをどこの国で行なっているのかをある程度インプットしておけば、これはもう既にやっている案だと指摘されないと思います。

新規事業を考えて、どのように利益を得るのかを考えるワークでしたが、複数の職種にまたがるであろう内容を自分たちの中で短時間で完結させていた感があり、入社後にこのような業務を実際に行う人は本当にいるのかあまりイメージができなかったためです。ただ、事業理解は深めることができました。

定期的に社員が回ってくるだけで、特に評価をされているように感じなかったからです。また、自身の学生時代に頑張ったことや、自身の本当にやりたいことを少しギャップがあるように感じたので、その部分のミスマッチが面接でも垣間見えてしまうのではないかと感じました。

特に変わらなかったです。自分は、ある程度キヤノンの事業や社風を理解した上で参加したので、新しい良さを知ることができたわけでもなく、反対に、ここが悪いと感じたわけではなかったので、最初のイメージとの違いのなさが志望度の変化を生まなかったのだと思います。

私自身が早期選考に案内されたからです。ただ、インターンの参加が影響しているのかがわからないので断言はできません。それでも、採用数が事務系はあまり多くないので、早期選考につながる可能性のあるインターンに参加して損はないと思います。

商品企画やマーケティングに興味があったので、ソニーやサントリーなどのメーカーを見ていました。その中で、個人の裁量が多くガツガツとした雰囲気のあるメーカーが良いと思っているとともに、世界中に、その商品を届けられる土台があることを望んでいました。加えて、自身の関わる製品が活躍する姿を見たかったので、toCのメーカーをより強く志望していました。

特にイメージの変化はなかったです。穏やかでどちらかというと、おっとりとした人が多い、意思決定に時間がかかるというイメージのまま、変わらなかったです。そのため、自身のキャリアプランを長い目で検討するときに、本当に市場価値の高い人材として成長できるのかという不安や、自分の性格とのミスマッチを払拭することができませんでした。