【真面目勤勉な学生必勝】【18卒】キヤノンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2696（東京工業大学大学院/男性）（2017/12/8公開）

推薦応募だったため辞退をすることはなかったが、メールで意思確認はされた程度で他は特に何も連絡は来なかった。

キヤノン株式会社の求める人物像はとにかく真面目、勤勉な学生という印象が強い。そのため日常の生活から自分が直向きに取り組んでいる事柄を思い浮かべ、なぜ自分がこの事柄に対してこれだけ勤勉に取り組んできているのかを考え、それを面接官の心に響くような伝え方が出来れば問題なく通過すると感じた。また、ＯＢとのコミュニケーションを取ると選考フローで有利に進む学生も周りには居たので積極的に連絡を取ることを非常にお勧めする。

広く浅く学んでいく学生よりも一つのことをどれだけ突き詰めたかという学生が自分を含め内定者に多いと感じた。そのため行動に対する根拠付けをしっかり行い、なんとなくという理由で物事を話すことは控えた方が良いと感じた。

キヤノン株式会社に限らず他社にも言えるかもしれないが、選考は出来るだけ早め早めが非常に有利である。しかし、早めだからといって意志が固まっていなければ当然落ちるので自己分析も常日頃から行っておくべきだと感じた。

学業を優先する企業なので特に会社から呼び出し等はなかった。

• 20代の成長環境
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ＫＤＤＩ株式会社

私がＫＤＤＩ株式会社よりもキヤノン株式会社を選んだ理由としては、インターンシップに参加した経験が非常に大きかった。会社説明会だけでは内面までその企業を見ることが出来ないがインターンシップに行けば社員の方との交流だけではなく、雰囲気を感じ取れるため、良くも悪くもその企業のことを知ることが出来る。私はインターンシップで社内の風通しの良さや、社員同士のやり取りのしやすさを感じ取れたのでキヤノン株式会社に決めた。