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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学時代にリーダーシップを発揮して進めたチャレンジとその成果について具体的に紹介してください。 (全角1000文字以内)
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A.
私は教授を含めた17人のゼミにて、仲を深めより良いゼミ活動に貢献しようと考え、皆で旅行することを提案し、旅行のプランニングにチャレンジした。具体的にはゼミ生の皆からまずどこに行くのか、移動手段、そこで何をしたいのか、食事・ホテルはどのような形式が良いか、予算はどれくらいか、時期はいつにするかなどを聞いて回ることから始まった。仲を深めるといっても、「仲良くなろう!」と言ってなれるものではないため、皆で楽しめることを目標にプランニングを進めた。とは言っても、私1人では心許ないため、結局は皆で進めた。市内はもちろん呉や尾道など様々な楽しみ方ができる広島に決定。広島で皆何がしたいか、見たいのか聞いて回り、皆の意見を全て実現させたかったため、移動手段としては多少強引な方法を使うなどして対応した。食事処はボランティアにて出会った広島出身の友人にお勧めを聞き予約。2泊3日の最終日だけ少し贅沢な旅館に宿泊した。旅先で突然女子が「ウサギの島に行きたい!」と言って皆共感したためプラン変更するなど柔軟に対応した。実際に人を牽引する側に立ち、強く感じた事は、純粋に旅行を楽しむ、ついていくだけの何も考えない状態に入る人が多く、私の牽引次第では旅行プランが破綻する可能性のある責任重大な役割を任されていることだ。皆の資金を預かっている立場でもあるため、楽しみつつ時間調整などやることはやる、スイッチの切り替えが上手にできるきっかけとなった。成果としては、旅行先の目的地を堪能することはもちろん楽しいが、場所関係なくたわいない話をしている何気ない空間が一番幸せであることを再認識したこと、事前に皆とどれだけ計画を練ったかが、当日のパフォーマンス力に繋がることへの気づきである。総合的に教授含め皆大満足の旅行ができた。教授の普段は見せない人柄、ゼミ生の新たな一面など本来の自分をさらけ出せる人が増え、親睦は深まったに違いないと感じる場面が多々あった。皆良い旅だったと言ってくれ非常に嬉しかった。しかし、これは私自身だけで達成できたものではなく、皆の同じ目標を目指してくれる姿勢、様々な角度からの提案があったからこそ実現できたに違いない。またこれらの経験は人々の笑顔を下支えしたいと考える要因の一つになった。 続きを読む
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Q.
なぜ製薬業界を志望したのか、また、その中でエーザイを選択した理由を教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
私の就職活動のテーマは「笑顔の下支え」である。笑顔には人々を幸せにする力がある。健康なしに笑顔なし。MRを通じて人々の健康に貢献し、笑顔の下支えができると考え、製薬業界を志望。中でも貴社を第一に志望した理由は2点ある。1点目に貴社の社員様1人1人がhhcの考えをとても大切にしている姿勢が伝わった。特に社員様から「常に患者様の目線で考える。それが信頼・結果に繋がる」と話を聞いたときは、医療従事者として必要なマインドを持ち合わせていると強く共感し、私のなりたい将来像と合致したため。2点目は医師からの信頼が厚く、幅広い製品を扱うMRとして様々な視点から医師に提案が可能で、より多くの人々の健康・笑顔に貢献し、結果として私のテーマである「笑顔の下支え」が達成できるため。MR職では患者さん、医師の潜在的ニーズにも応えるべく、常に医療知識に関する最新情報を習得する姿勢が必要である。大学入学後、アーティストへの憧れから友人と未経験のピアノを公演会で披露することを目標に練習し本番にて成功させるなどチャレンジ精神&知的好奇心の強い私にMR職は天職と言える。情報提供者のプロとして活躍する。 続きを読む
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Q.
あなたは将来どんな人間になりたいですか?キャリアプランを踏まえて教えてください。(全角400文字以内)
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A.
人々の笑顔の下支えを実感できる人間になりたい。笑顔には健康が必要である。それには製薬を通じて、間接的に人々の健康を支えれば達成できると考える。まず貴社に入社し患者様を中心に寄り添い、患者様の目線でものを考える姿勢を現場にて身につける。同時に情報提供者のプロであるMRとして担当の医薬品部門について、患者様・医師のニーズに応えられるよう専門知識をインプットする。また患者様・医師の気づいていない又は、話しにくい悩みなど潜在的ニーズの発見、それに対する適正医薬品の提供でAIに取って代わることのできない人材価値を提供していく。将来的にはMSL職に就き、より専門的で高度な知識を身につけ、医療関係者との面談を通じて、更なる製品の適正使用推進及び、製品価値を支援し、患者様に貢献したい。これらの活動が回りに回って自分自身および貴社、社会の皆が笑顔になれたらこれ以上のことはない。 続きを読む