
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今のあなたを形づくっている、人生の2大エピソードを教えてください。(各200字以内)
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A.
高校生の頃サッカー部の主将として京都府3位に貢献した事だ。○○ベスト16という例年の成績を超えることを目標に取り組み、目標達成の為には100名の部員全員が同じモチベーションを持ち、目標を統一することが重要だと考えた。そのためにチーム内の競争を促進するよう顧問に要請し、監督にアピールする場を全員に提供するよう促した。結果チーム全員がお互いを意識し、モチベーションを維持する事で好成績を残すことができた。 大学1年生の冬に行ったヒッチハイクの経験である。これまで経験したことが無いことに挑戦しようと意気込み、友達と2人で京都―広島間を往復することを目標に取り組んだ。初めは恥じらいや不安を感じていたが、車に乗せてくれる人や飲食物を買ってくださる人など普段の生活で体感できない人の温かさを実感する事ができた。この経験で行動して見ないとわからないことが多くあると実感し、行動することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
高校時代から現在までで、周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の担った役割と行動を含めて教えてください。(400字以内)
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A.
サッカー少年団の学生スタッフとして、選手全員に出場機会が与えられるよう尽力した。当初は監督の意向もあり、特定の選手にほとんど出場機会がない状態であった。私はスタッフとして選手全員にサッカーを楽しんでほしいと考えたため、明らかに出場機会が少ない選手をなくすために、出場機会に恵まれない選手にはモチベーションや技術面の向上が必要と考えた。そこで各選手にどこのポジションで出たいかというヒアリング、希望のポジションに合わせた個人練習用の動画を自ら撮影して送付するなどした。困難なこともあったが、保護者の協力も仰ぎこの取り組みを継続した。保護者の方々、周りの指導者と連携を取りながら一貫したサポートをすることができた。これによって、監督にも選手たちの技術の向上が認められ、選手全員に出場機会が与えられるようになった。そして、選手たちが卒部する際に、楽しかったという声を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
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A.
貴社の沿線エリアを活用したスポーツ施設の運営である。大学2年生から「○○個サル」と名付けた個人参加型フットサルを週に1度企画・運営し、現在までに約100人を動員した。この経験で同じ志を持った人々が集まる場所を創出することで一人一人の人生を豊かにできると実感した。そこで貴社の幅広い事業領域を掛け合わせることでその地域の魅力の更なる向上に貢献できると考えている。具体的にはエンタテインメント事業、都市交通事業、通信事業を掛け合わせることで、送迎不要かつアプリで見守ることで安心安全を追求したスポーツスクールの展開が可能になるなど、新たな価値を提供できると考えている。 続きを読む