22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
- Q. 東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
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A.
私は貴社で豊かな暮らしづくりを通して、活き活きしている人を増やすという夢を達成したいです。3年間の日本留学生活で、私生活の充実を大切にして、人生を楽しむ日本の文化に触れて、強く共感したからです。この経験から、将来は仕事や勉強を中心に回る多忙な日本人の日常に、充実感や幸せを届ける仕事に挑戦したいと考えました。貴社は日常生活を支える鉄道を基盤とした街づくりと、事業領域の広さを生かしたサービス提供を強みとしており、幅広い側面から人々の暮らしに貢献できると考えています。貴社での仕事を通じてお客様の『東急ライフ』に寄り添い続ける事で日本一住み続けたい東急沿線を具現化したいです。 続きを読む
- Q. あなたが大学時代に周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の行動と担った役割を含めて教えてください。(400字以内)
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A.
台湾人留学生会の学祭代表として、前年度の売り上げを更新することに挑戦しました。学祭準備を進めていく中で、多種多様な個人の考えを一つにまとめていくことが課題でした。課題解決をするために、個人のスタイルを尊重し、対話を通じて一人一人が目指したいことと理由をサークル全体で理解し、尊重しあえる環境構築を行いました。例えば、以前まで週1回のメンバーとの打ち合わせを週2回にし、メンバーとの交流を深めるイベントも企画しました。そうすることで、お互いの性格を理解し、一人一人が耳を傾け尊重しあえる環境になっていきました。その後学祭準備の出席率も大幅に向上し、予定より1週間早く「葱油餅を売る」という企画を決定させました。学祭当日はメンバー全員が同じ気持ちをもって魅力を伝えることができたため、前年度より利益を上げることができました。今後も一人一人の考えに耳を傾け尊重し、チーム環境構築に貢献していきたいです。 続きを読む
- Q. あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番山となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
職場が抱えている課題に対して自分自身が主体となって解決していったことで、過去最高の売り上げを上げることできた経験です。私が勤めているアルバイトではお客様だけではなく、スタッフ同士とのコミュニケーションも活発な環境です。その中で、スタッフ同士の理解度の違いや優先度の違いにより、業務効率に支障が出ているのが課題でした。そこで、私は店長に業務マニュアルの作成とどんな時間でも記入ができるコミュニケーションノートの導入を提案し、主体となって取り組みました。その結果、スタッフ同士での課題が共通認識となり、担当スタッフ不在による引継ぎ時間の短縮や無駄な業務の削減ができました。また、お客様への接客も笑顔を忘れず、懇切丁寧に対応できたため、再来店される方も数多く増え、優秀店舗として表彰されるまで成長できました。この経験から、周りの些細なことに気がつき、課題に対して解決できる力を発揮できるようになりました。 続きを読む
- Q. あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番谷となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
日本留学で日本語力の低さを痛感したことです。留学中、自分以外の生徒が全員ネイティブという状況の中全く議論についていけず、何も発言できずに終わる授業が続きました。その状況が非常に悔しかったため、私は自分の日本語力を見直し、根本的に向上させる必要があると考え、以下の取り組みを行いました。1.会話する機会を自ら作り出すこと。プレゼンテーション中心の授業を選択し、話す練習になることは勿論、たくさんの人と話すことで多様な喋り方やアクセントに対応できるようにするためです。2.最大限の努力をすること。会話の中で知らない単語が出てきたらその場で覚える、1人でいる時も日本で物事を考える等、徹底して日本語力の向上に励みました。その結果、学期の後半からは自信を持って発言できるようになり、積極的に議論に加わるようになりました。この経験から、常に目的意識を持ち、前向きに努力を継続する重要性を学びました。 続きを読む