【内定者の熱意が勝負】【22卒】三菱電機ビルソリューションズの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12180（福岡大学/男性）（2021/5/17公開）

他に志望していた企業からの内定をもらったため辞退した。

なし

内々定の通知をメールで通達し、2週間程度の猶予を設けて内定承諾、内定保留、内定辞退の3つの選択肢から選びメールするスタンスであった。

身近な友達や先輩、知人でもいいのでこの会社に携わる人間がいれば直接社風などの情報を聞くこと。また、面接試験などは大学教員、就職支援センター、リクルーターなどと模擬面接を行い実践を踏まえて経験値を高めていくこと。
特に一番大事なことはどのような仕事をしているかについて掘り下げて聞かれるので必ず面接直前まで確認しておくこと。仕事内容を把握、理解していないと志望度が低いと感じられ選考において不利になる。

内定が出る人は表情や、面接時に交わす言葉で熱意が概ね伝わる。一方で、内定が出ない人は自分の意図を持って話すのではなく用意した面接対策マニュアルといった台本を丸暗記するように行動してしまう傾向がある。自分が思ったことや意思を伝えることが相手の気持ちを惹く武器となる。

あらかじめ面接時に仕事は思いものを運ぶため肉体的にもきつく、外で作業をすることから夏は暑く、冬は寒いといったきつさがあるが大丈夫か？という質問をされる。事前にこのような質問をされるということは相当なことであるため、覚悟、本気の気持ちを持って入社したいという返事をしなければならない。

内定を辞退したのでわからないが、恐らく内定者で限定された説明会が行われると思われる。