17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。 100文字以下
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A.
大学入学時に、学部が設置する「数学強化プログラム」の存在を知り、プログラムを修了することを目標に数学の勉強を続けました。その結果、指定された授業の単位を取り終え、プログラムを修了することができました。(100) 続きを読む
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Q.
幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。 300文字以下
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A.
高校時代に学校行事の50kmマラソンを3年間通じて完走したことです。約10kmごとに関門が設置され、関門では保護者の方々や先生方が飲み物やお菓子を用意してくれ、生徒をサポートしてくれました。50kmマラソンは体力的にも精神的にも非常に苦しいものでしたが、関門でのサポートを初め、交差点整備や沿道からの応援など、保護者の方々や先生方に対して感謝の気持ちを覚える場面が多くありました。その感謝の気持ちを糧に、3年間を通じてマラソンを完走することができました。私はこの経験から、自分の人生が多くの人に支えられていることを再認識しました。それ以来、周りの人に対する感謝の気持ちを胸に日々の生活を送っています。 (300) 続きを読む
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Q.
自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
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A.
所属する理工学部体育会サッカー部で、全国大会出場を目標に、「チームの一体感を高める」ことを実行 (47) 続きを読む
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Q.
具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
先輩方が全国大会で優秀な成績を残したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで思うような結果が出なかったため、チームの一体感が失われていました。そこで私は、一体感を取り戻すため、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。私は先輩方の代で試合に出させてもらうことが多く、自分の代では自ら積極的に行動するべき立場であると感じたからです。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出し、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、徐々に試合に勝てるようになりました。 (300) 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下
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A.
常に向上心を持ち行動できる社会人になりたいです。私は、壁を乗り越えた後の自分を想像するとワクワクするという思いから、挑戦し乗り越えてきました。例えば大学3年生の時、人前で話すことや意見を言うのが苦手だった私は、そのような自分を変えるためにゼミに入りました。当初は周りに圧倒されて何も発言できずにいましたが、的確な意見を言える先輩の真似をすることや、教授にダメ出しをしてもらうこと、発表のメモを積極的にとって議論の流れをつかむようにするなどの工夫をしました。その結果、的確な意見をいえるようになり、議論に参加できるようになりました。社会人になっても常に挑戦し、自己成長を続けていきたいと思っています。 (299) 続きを読む