2021卒の豊橋技術科学大学大学院の先輩が東芝技術系職種 研究開発の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社東芝のレポート
公開日:2021年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系職種 研究開発
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、基本的には現場研究者らからの推薦のもとに面接に臨んでいる。すなわち、求められるのは、本当に入社するのかという姿勢と、人間性が誠実かであると考えている。上記のようなポイントのアピールに成功したのだと考えている。
面接の雰囲気
役員面接ということで、あまり専門性は問われないのかと考えていたが、予想に反して研究内容についても非常に鋭い指摘が入った。役員とはいえ、研究所の研究員出身の方もおられ、そのような観点からも考査しているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社が過去に厳しい現状にあったということは理解していると思うがなぜ東芝を志望したのか
就職先を考えるにあたって、私は実際に現場で働く研究者らがどのように働き、どのような成果をこれまでに出してきたかを重要視した。この観点で御社は、これまでにワードプロセッサやメモリ、また私が志望しているSCiBに関する研究など、挑戦的な研究から生まれた成果を積極的に事業へと取り入れてこられている。現場の研究者の方に聞いた話でも、ただ下請けに実験を依頼するなどの手法ではなく、実際に自分が実験室で実験することで研究を進められており、またその成果を事業部へと連携する体制が整っていると感じた。現場で自分が生んだ挑戦的な研究課題・成果が事業につながるやりがいは非常に魅力的に感じた。
過去の状況については把握しているが、研究者らから聞いた話から技術力にまったく不安はもっておらず、今後の再生を確信しているため、不安に感じたことは無い。
実際の働き方で、研究した内容が事業化するとなった場合には事業部に一時出向することもある可能性があるが大丈夫か
自分が生み出した研究成果を事業化することは、むしろ私が企業・東芝に求める志望動機そのものなので、事業を担当する部署への出向は、自分の子供の面倒を最後まで見るのと同じく、むしろ歓迎したいと考えている。研究という、製品の作動機序を背景に持った人間は、事業化に臨む現場の視点とは違った視点を持っていると考えられるので、そのような視点から新たな切り口で議論に臨んでみたいという意気込みもある。また、事業化を経験することはその後研究を行うとなった場合においても自分の大きな力になると考えられる。その後には、また経験を生かして斬新な視点から研究成果を生み出していきたい。
(特に自分の意見を偽ることなく、真摯な姿勢で回答した。実際の志望動機と絡めながら回答を作ることを心がけるのが重要だと思う。)
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東芝の 会社情報
会社名 | 株式会社東芝 |
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設立日 | 1875年7月 |
資本金 | 2014億4900万円 |
従業員数 | 105,331人 |
売上高 | 972億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島田 太郎 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 866万円 |
電話番号 | 03-3457-4511 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/top.html |
採用URL | https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates.html |