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【未来を切り拓く信頼の提案者】【18卒】電通総研の総合職の本選考体験記 No.4891(電気通信大学大学院/男性)(2018/2/9公開)

株式会社電通総研の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社電通総研のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
インターン
  • シンプレクス
  • RSエナジー
  • 東京ガス
  • 日鉄ソリューションズ
  • 損害保険ジャパン
  • 大同生命保険
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・まずSI業界について調べることが大切である。この会社は受注開発の元請けとなる会社であり、同業他社や2次受け以降の企業やユーザー企業でなくこのポジションの企業を選ぶ理由をはっきりさせたい。
・現状の知識や専攻よりも性格のマッチングを重視しているので、説明会での質問やOB訪問などで社員さんの雰囲気を感じるべき(営業力が強い会社であり、明るい社員さんが多い)。
・親会社から来る仕事以外にも金融や製造業などの分野にもかなり進出しているので、どの分野で活躍したいのか考える必要がある。
・理系は推薦もあるので大学の就職課に確認すること。
・インターン組は特別選考ルートがあり、1次面接が免除になるらしいので参加おすすめ。

志望動機

SI業界を選んだ理由
私は人のために頑張る時にモチベーションが発揮できるので受注開発という業種が向いてると思った。
その中でISIDを選んだ理由
・最新の技術を積極的に取り入れたり、研究したりとてもクリエイティブな環境だと思った。日本のSI業界は閉鎖的でお堅いイメージがあったが、この会社は親会社が広告代理店ということもあり斬新な取り組みをしているのに興味を持った。
・説明会などで会う社員の人が仕事熱心で仕事を心から楽しんでいる人が多いと感じた。社員紹介で入社した理由を尋ねられた社員が給料が良いからと答えたり、ユーモラスな人が多いと感じた。
・少数精鋭なため、1人あたりの裁量が大きく色々なことにチャレンジできると思った。私はSEの業務をした後営業に行きたいと考えており、この会社ではそれを可能にできると感じた。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

現在学んでいることをわかりやすく記述/学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したこと/入社後5年目をイメージして述べよ/自由記述

ES対策で行ったこと

シンプレクスという会社のインターンが誰でも参加でき、IT業界について詳しくなれるので良かった。ESを書く上で必要な基礎知識もここから得られたと思う。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの問題集を何回か解いたのとテストセンターは練習で受けに行ったことがある。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

選考形式

プレゼン選考

選考の具体的な内容

カードを1枚引かされ、そこに書いてある単語(花、魔法、テレビ)について1分間スピーチする。スピーチが終わったら誰のスピーチが良かったかグループ全員で議論し、それを一人が発表する。これを一部始終面接官2人がノーコメントで見ている。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話したことと面接の際に笑顔を絶やさないことを意識したことだと思う。社員さんがリア充な感じの人が多いので明るい性格をアピールした。

面接の雰囲気

2人の社員のうち1人が質問してきたときにもう1人が相槌を打つといった風に面接の空気を良くしてくれるのが伝わってきてとても話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えて

製造業のお客様の課題や今後の展望をヒヤリングし、課題解決のために必要なシステムの導入やIT戦略の提案などを行っている。
入社3年目までプロジェクトマネージャー業務に従事し、システム開発や運用業務を身に付けました。その経験を提案業務に活かしたいと考え、4年目にお客様に近く提案ができる営業に志願して異動した。
この仕事で気を付けている点はお客様をよく知るということである。お客様のニーズを丸飲みするのではなく何がどのレベルで必要なのかを見極め、お客様の利益を最大化することを心がけている。業務中は自分もお客様の会社の一員として売り上げに貢献することを考えている。また信頼関係を築き仲間と認められたときや、私がした提案を面白いと採用してくれた場合にやりがいを感じる。

学生時代力をいれたこと

ラクロス部で2年秋から中心メンバーとしてチームを運営したことである。
チームの目標は1勝4敗と負け越した大会での成績を上げることでした。その中で私の役割は練習を考えることだった。
当時、練習に人があまり来ないという問題があった。一方練習試合には皆来ており、試合は楽しいが練習は辛いというのが部員の認識であった。その原因として基礎練習が単調でつまらないことが考えられた。そこで私はより試合に近づけた練習を考え続けた。その結果徐々に部員が来るようになり、自分の課題を認識して練習を自主的に行うようになった。これをきっかけにチームは徐々に強くなり、次年度の大会では3勝2敗で勝ち越すことができた。この経験から様々な立場の人の意見に耳を傾ける重要性を感じた。

2次面接 落選

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究内容を分かりやすく説明したり、サークルでの自分の役割を分かりやすく説明したことは評価されたと思う。

面接の雰囲気

序盤はわきあいあいだったが、徐々に深く突っ込まれるようになり、最後に自分が留年した理由など痛いところを問い詰められたといった感じで辛い面接だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

現在学んでいることを教えてください。

信頼性工学というモノの故障に関する学問を学んでおり、その中でもコンピュータプログラムを用いて半導体デバイスの寿命を効率的に推定する方法について研究している。
半導体の寿命を推定することは重要である。何故ならば、いつ壊れるか分からない製品は商品としてリスクが大きいからです。しかしそれには莫大なコストがかかる。半導体デバイスは高価であり、正確な寿命の推定には多くの半導体を壊れるまで通電しなければならないからである。
そこで私の研究室では、少ない故障台数で寿命を正確に求められるモデル式を提案した。私はそのモデル式の性質と扱い方について調査している。モデル式の性質とプログラム上で容易に寿命を求める方法を明らかにし、誰にでも分かるように提案することが目標である。

なぜ卒業に5年かかったのか/なぜ留年したのか/現在の学問の状況は

2年次に単位を落として留年したためである。/当時受験の延長のようなつまらない学問に打ち込む意義が見いだせなかった。/しかし3年生になり信頼性工学という講義と出会って変わった。この学問はモノの故障について調べる学問であり、産業界と密接に関わっていると分かった。それにより大学の学問が日本の産業を支えていることを分かり、学問に打ち込むようになった。学問に打ち込み始めて感じたのは大学の4年間では時間が全く足りないということである。よって私は大学院に進んだ。現在では学問に邁進しており、国際学会での発表や論文の投稿など精力的に活動している。また企業との共同研究で継続的に結果を発表しており、高い評価を得ている。

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電通総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社電通総研
フリガナ デンツウソウケン
設立日 1975年12月
資本金 81億8050万円
従業員数 4,349人
売上高 1426億800万円
決算月 12月
代表者 岩本浩久
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号
平均年齢 40.6歳
平均給与 1133万円
電話番号 03-6713-6111
URL https://www.dentsusoken.com/
採用URL https://www.isid.co.jp/neo-pro/
NOKIZAL ID: 1138383

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