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株式会社みずほフィナンシャルグループ 報酬UP

【22卒】みずほフィナンシャルグループのオープンコースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.22560(非公開/非公開)(2022/4/18公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2022年4月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • オープンコース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • セールスフォース・ジャパン

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接だけ対面面接

企業研究

リクルーター面談を複数回したことで企業研究が非常に進みました。リクルーターがつくには、内定者紹介やインターンなどがあるので、大学の先輩とかに紹介してもらうことや、インターンでアピールし優柔な学生と思われることが大切です。しかし、リクルーターがついてなくても、OBOG訪問を多くすれば問題ないと思います。リクルーターがつくと早めに選考が受けられる点や1次選考などスキップできる点などの利点はあります。
この会社は、企業理念を非常に大事にしているので、採用ページやOB訪問などを通じて感じ取り自身が共感していることを面接では伝えるべきだと感じました。あとは、他のメガバンクとの違いや、この会社の強み、銀行信託証券の役割を押さえておくことはマストだと思います。

志望動機

お客様第一という企業理念に深く共感した上で、御行のワンみずほを通じて、日本企業を強くしたいという私の将来成し遂げたいことが実現できると考えてため志望しております。企業の課題は1つではなく、複雑に多数存在することをインターンシップで学びました。そこで、スピード感もってお客様の課題をグループ1体で連鎖的にサポートし続け、企業価値向上に繋がる提案ができるのは御行でしかできないと考えています。加えて、お客様の発展のためには、次世代金融の転換によるデジタル化や外部との協働であったり、人事戦略によるグループ内の異動や社外兼業、海外トレーニーなどの促進も必要不可欠であると考えております。最後に、リクルーターやOB訪問を通じて多くの行員とお話する機会がありましたが、全員から「お客様第一」の考えが伝わってきました。そのような考えをもった行員とぜひ一緒に働き、お客様の貢献に努めていきたいと考え御行を志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

リーダーシップを発揮したエピソードを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

なるべくリーダーシップが伝わる部分は具体的に書いた。

ES対策で行ったこと

ワンキャリアで過去の内定者のESを見て自身のESの改善に繋げた。加えて、リクルーターに添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
5年目くらいの営業
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインコミュニケーションツール

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

リーダーシップの人材を求めていたので、面接を通じて、リーダーシップの素養がある程度認められたと思う。

面接の雰囲気

自分の生い立ちからいろいろ聞かれるような流れであり、会話ベースで非常にフランクだった。面接官の方はおとなしめの方であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後のキャリアプラン

入社後数年は、中小企業やスタートアップ企業の支援を行い、日本企業発展のボトムアップを行いたいと考えています。その後は、大企業の支援に関わり、大きな案件やプロジェクトの経験もしていきたいです。中小企業・スタートアップと大企業の双方を経験することで、何か見えてくるものがあると考えており、そこではそれぞれの課題を感じ取り、より今後の自身の提案に生かしていけるような知見を得たいです。
5年後あたりでは、フィールドを海外にして、日本企業の海外進出や現地企業への営業などを行って、グローバルに活躍していきたいと考えています。
自身の学生プロジェクトでプロジェクトマネジメントを行った経験から、いずれかはマネジメントにも携わりたいと考えています。

学生プロジェクトの経験について詳しく教えてください。

日本文化に関する教科書を製作し、留学生が受講する授業で使用されるまでを目指すプロジェクトを行いました。私は、過去にリーダー経験はなかったが挑戦したいと思い、チーム最年少にも関わらずリーダーに立候補しました。例年、教科書は大学内組織への寄贈に留まっていたが、前例踏襲ではない成果を出したく、「大学外組織への展開」を目標とし、全体の意思統一をしました。私は全体を俯瞰する役割を担い、進行管理やタスク管理を徹底していたが、途中で進行が遅延しました。その要因は、自身が進行の全体最適だけを考えて行動しており、14人のメンバーの価値観や個人的事情を考慮していなかったことによるモチベーションの低下でした。そこで私は「同じ目線」を意識した上で、1対1で悩みの相談や進行状況の確認、助言を行い、モチベーションの向上やタスクの振り分けの再調整をしました。結果、全員が目的意識を持ち創意工夫しながらタスクを完了し、教科書は教科書は大学内の組織だけでなく大学外の日本語学校3校の授業で使用されました。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪支社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

受付で部屋に案内され、待機。その後面接官が入室してくる。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

入社意欲や熱意を一貫して伝えることができました。加えて、どんなことがあってもあきらめずに目標に向かっていける粘り強さをアピールできたと思います。

面接の雰囲気

非常に硬い雰囲気。小さい部屋での1対1の面接であったので圧迫感も多少はあった。面接官からも重い雰囲気、重圧を感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

高校野球部ではどんなことがありましたか?

最上学年になった時、後輩にレギュラーをとられてしましました。
「どう思いましたか?」
⇒非常に悔しい思いと、なんで自分ではないのか理解できず怒りがありました。ただそれ以降結果を変わらず、このままずっと補欠は本当に嫌だと思いました。
「その上でどう行動に移したのですか?」
⇒まずは素直に現状の結果、自分の下手さを認めるところからはじめました。自分はセンスがあるとかの感情がありましたが、それを一切すて、泥砕く努力しないとだめな人間なんだと割り切りました。ここで「泥臭さ」の価値観が芽生えたと思っています。
その上で自分に今何が足りなくて何を優先してやるべきかを客観的に考えたり、監督にチームにとって自分のポジションに求めていることは何かを直接ヒアリングしました。それをもとに誰よりも意欲的に練習に取り組んでいきました。

銀行員って大変だけど大丈夫ですか?

はい。私は粘り強さ・泥臭さを兼ね備えていますので問題ありません。私は先ほどの高校野球部でももちろん出ましたが、大学のアメリカ留学中でも大きくそれらが発揮されました。私は現地企業でインターンシップに挑戦しようとしてたのですが、コロナウイルスにより、受け入れ企業が激減し、最初10社メールを送ってもどこからも返信は来ませんでした。知人の紹介で1社面接できましたが、緊張によりあまりうまくコミュニケーションができなかったことにより、落ちてしまいました。もうだめだと当時は落ち込みましたが、私はすぐ切り替え、30社以上メールを送ることや、ビジネス系SNSを活用し、人脈をとにかく広げていきました。結果1社連絡がつき万全な準備をしたうえで、3回の面接を行ったうえで採用が決まりその企業で2カ月のインターンシップをすることができました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

もともと第一志望ではなかったため。第一志望の内定が出てから辞退した。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

面接解禁日に交流会があった。

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

約300人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

旧帝大、早慶、マーチ、関関同立

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

あまりわからなかった。

内定後の企業のスタンス

他社の選考をすぐ辞退するようにと言われた。企業のスタンスは第一志望という強い意志を持ってから最終面接に進むという感じであった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

まずは企業理解を深めた方がいいと感じました。銀行で何ができるのか、証券で何ができるのか、信託で何ができるのか、そしてこれらが1体となることでどういう連鎖が生まれるのかなど。あとは企業理念を理解した上で、なぜ他社ではなく、みずほなのかの理由を可能な限り多く持っておくことが大事です。1つのことを言われるより、これもあれもいいのような言い方の方が熱意が伝わってくるとリクルーターの方がおっしゃってました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

リクルーター面談で今までの学生生活の話を通じて入社後のポテンシャルを認められたことが有利に働いたと思う。その上で企業研究を進め、面接では自分だけの志望動機を話せるようになったことが内定に繋がったと考えています。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

企業理念に共感できるのかが大事であり、面接では自分の言葉でなぜ共感できるのかを伝えるのが大事だと思います。「わんみずほ」や「お客様第一」は99%の学生が言うことなので、上辺で話すとすぐ見抜けられるのでしっかり自分の言葉で話した方がいいです。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,116人
売上高 5兆7787億7200万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.5歳
平均給与 793万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

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