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【幅広い視点で貢献】【21卒】みずほフィナンシャルグループの総合職(オープンコース)の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8476(東京工業大学大学院/男性)(2020/6/9公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2020年6月9日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職(オープンコース)

投稿者

大学
  • 東京工業大学大学院
インターン
  • ファンケル
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ
  • 横浜ゴム
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

メガバンク3社の違いについては事前にしっかり調べることを心がけた。(私は3社全て受けたわけではないが)面接官は3社受けている前提で面接をしている。また、採用人数も減らし社員数も減らす方針を持っている銀行を受ける上で今後どのような人が求められるのかを意識するようにした。
面接ではと言われるキャリアラウンジ(実際には選考要素を含んでいる)においては高い志望度を持つ必要はないかもしれないが、銀行の3大業務についてや銀行・信託・証券の違いについて説明させられるケースがあるので最低限教務について説明できるようになる必要がある。
そのため、変わらない銀行業務についてと今後銀行がどのようになっていくか(どのようにするべきか)ということは面接前からしっかりと調べておく必要がある。
他のメガバンクと業務について大きく変わることはない分、独自の取り組みについてしっかりと調べるようにした。

志望動機

私は就職活動において、研究で培った力を発揮できる場所で働きたいと考えていました。その中でも金融業界を志望したのは、メーカーなどと幅広く関われると思ったからです。確かに、メーカーの技術職は今の研究を直接活かすことができるかもしれませんが、一つの会社での製品にしか関わることができません。一方で、金融ではその中の業界全体を幅広く見ることができます。私は、業界全体の発展や社会の発展のためにその側面から貢献したいと思いました。そのため、金融業界の中でもメガバンクを志望しました。
その中でも御社を志望した理由は、人の部分です。これは、御社の社員のかたと面談していくうちに感じることができました。業務に大きな変わりはないですが人の部分は銀行によって大きく違ってくると思います。AIなどでできることも増えますが、最終的に人同士が関わることなのでこの部分が非常に大切であると思いました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に取り組んだとこを入力してください。

ES対策で行ったこと

なぜこの会社なのかということを短い文章の中で書くように心がけた。項目に関しては一般的なガクチカなどであったので事前にまとめてある物を流用した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

事前に何社かwebテストを受けていたので同じような問題であった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

個人面談

選考の具体的な内容

キャリアラウンジという名目で社員と話す上で業務理解を得るという内容であった。面接のように質問されるというよりは、逆質問が多いように感じた。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年03月

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接の次が最終面接ということは事前に知らされていたので通過することが前提のように感じた。それでもなぜこの会社なのかということなど聞かれたことに対してはしっかりと答えたことに評価されたと感じた。

面接の雰囲気

これまで選考と関係ないとされていた社員面談と同様に非常に穏やかな雰囲気であった。全ての意見に否定されることはなく、通過すること前提のように感じた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融・なぜこの会社なのですか。

金融業界は私が研究していることとは直接関係ないですが、メーカーの中で一つの会社で偏った製品に対して働くということよりも多くの企業と関わることができる金融で働きたいと思ったためです。また、銀行は理系が少ないことは事実ですが、お金という数字を扱うことや今後はAIなどの登場で理系的な素養を持っている人が必要とされると思います。そのため、研究とは直接関係のない職種である一方で理系的な考え方は活かすことができると思いました。
その中でも御社を強く志望するのは働いている人の部分です。今後、単純業務などは人が入る必要が無くなりますが、最終的な部分は人と人の関わりになると思います。御社は人の部分を大切にしていると感じたため、メガバンクの中でも御社を志望しました。

現在の就活の状況を教えてください。また、どちらを強く志望していますか。

現在は研究内容を直接活かすことのできるメーカーと金融を中心に受けております。メーカーでは研究分野に絞って限定的に受けていますが、何社かは最終面接に進んでおります。個人的には金融に重点をおいて就職活動を進めていますが、(御社が)決まるまでは受け続けようと思っています。金融業界はメガバンクを中心に受けております。これは、やはり業務の幅広さという部分が魅力的なためにメガバンク中心となっています。すでに選考が進んでいますが、御社から内定をいただけましたら辞退するつもりで考えています。就職活動としてはこれだけに絞っていますが、御社を第一志望として見ているのでメーカーに対しても御社から内定をいただけましたら自体するつもりでいます。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事社員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、志望度の高さを見ているように感じた。それでもその場で内々定を言い渡されたのでそれ以外の部分については確認する程度なのではないかと感じた。

面接の雰囲気

最終面接ではあったが非常に穏やかな雰囲気であった。面接官も気さくに話してくださり、重い空気は感じられなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代どんなこと頑張りましたか。

私はサークルに所属し全体をまとめる役割をしていました。全体で数十人ほどのグループではありましたが、企画などを考える時に意見がぶつかり合うことも多くありました。そのような時は私が全員の意見を聞くことを意識したり、メンバーの個人個人と話せるように心がけていました。話し合いが平行線に終わることも多くありました。それでも私は常により多くのメンバーが納得した形で物事を進めたいという思いを持ち続け、メンバー全員がやりがいを持ちながらサークル活動をすることができたと思います。ここではメンバーと協力することの大切さを実感することができました。これからもリーダーとなる立場になることもあるかもしれませんが、この経験を活かして協力しあって行きたいと思います

現在の就活の状況を教えてください。

(前回の面接の内容が引き継がれていたので)受けている企業としては前回と変わらず、メーカーと金融に絞っています。金融業界は今の研究とは大きく異なりますが、このことに関してはすでに決心しています。私の就職活動の軸は、「自分の学生時代を通じて培ってきた考え方を活かせる場所で働くこと」です。御社の業務は技術的な研究ではありませんが、研究での考え方を活かせる部署で将来的には働きたいと思っております。このような部署もあることから、これまで学んできたことは活かせる場所があるのではないかと思います。このような考え方から、メーカーも受けていますが、御社から先に内定いただけましたらその場で他の選考は辞退しようと思っております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他の選考は辞退するのか確認された。その後、電話でも確認されたので就職活動をすぐにやめて欲しいように感じた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

選考前の社員面談によって選考ルートが変わっているようなので一概には言えないが、最初から志望度が高いということを示す必要があるように感じた。社員面談の部分でいわゆるリクルーター的なものがつくかどうかが変わるのでそこでしっかりと志望度を示す必要がある。そこで評価されると実際の選考部分についても面接官の対応が大きく変わると思う。実際にリクルーターがつかないと面接官の様子も違うといったことを聞いたので最初が一番大切であると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

やはり金融だけではなくこの会社に対する志望度の高さであると思う。基礎的な部分も見ているが、志望度の高さを示すことが一番選考に関わってくるように感じた。その上で、銀行業務についても聞かれるので受け答えできないと厳しいと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最初のキャリアラウンジについても、社員との対話という名目で行われるが選考と関係してくるので気を抜かずに参加する必要がある。今年は全てwebであったのでわからないが、例年は説明会への参加割合も見ているようなので内定が欲しい場合は参加した方が良いと思う。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,116人
売上高 5兆7787億7200万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.5歳
平均給与 793万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

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