【臨機応変に笑顔で内定GET!】【17卒】みずほフィナンシャルグループの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1725（学習院大学/）（2017/6/13公開）

「就活を辞める」と言わなければ握手（その場内定）はもらえなかった。

銀行だからといってお堅い面接をする必要はないと思った。自分からおもしろいことを言ってみたり笑いを誘ってみたりするのもありだと思う。面接の準備をしすぎるのではなく臨機応変に対応するのが一番な気がする。そして何より人のお金を扱う仕事をするため、焦らず堂々と、嘘をつかずに笑顔で面接を受ければこの企業から内定をもらうことはできると思う。

内定者を見ていると、「やるときはきちんとやる」学生が多いように感じる。多少体育会系男子やキラキラした女子もいるが、堂々としている人が多かった。銀行員になるために真面目すぎる必要はない。生真面目すぎる人が求められているのではなく、「やるときはやる」、臨機応変に対応できる学生が求められているのだと思った。

銀行の最終面接なのに、半分は落とされていたから身を引き締めるべきだと思う。最終面接会場においてその場で握手をもらえれば内定、「今日の結果はまた後日、あるいは〇週間以内にお伝えします」と言われたら内定は決してもらえないと思ったほうがいい。志望度具合を何度も面接官に伝えることで、自分の本気度をわかってもらうほか内定はでないと思う。