【17卒】みずほフィナンシャルグループの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2057（武蔵大学/）（2017/6/13公開）

「他は辞退するよね？」と2回程聞かれたからです。

なぜ金融？、なぜ銀行？、なぜみずほ？を答えられるように、支店訪問やOB訪問等、足を多く運ぶ必要があります。なかなかセミナーだけでは、他行との比較はしにくいです。とはいっても、セミナー回数は必ず数えられているので、全て参加するのをオススメします。私は現場で働く行員さんにも、働きながら感じる他行との比較を伺っていました。差別化、そのための行動力がみずほフィナンシャルグループに内定するポイントだと思います。

内定者懇談会で感じたことは、笑顔で気持ちよく会話することの出来る人ばかりだったことです。特定職で、銀行の顔として働きたいという人が多く集まる場だっただけに、さすがだなと感じました。一方で選考過程の面接会場などでは、挨拶の声が小さかったり、目をみて会話することが苦手な人も沢山いたので、明るく笑顔で応対することは、みずほフィナンシャルグループの特に特定職では不可欠だと思います。

毎回の面接に受付番号が電話で伝えられ、それが何番代だと有利･何番代だと不利、どこの会場だと補欠等と噂を多く耳にしましたが、全く関係ないと人事の方が仰っていました。1次面接では、担当行員さんが、率直に一緒に働きたいと思った人を2次面接にあげるそうです。最終面接で落とされた友人もいるので、最後まで気を抜かず頑張ってください。

• 福利厚生・手当・働きやすさ

明治安田生命保険相互会社

私が、明治安田生命（地域総合職）よりもみずほフィナンシャルグループを選んだ理由としては、結婚や出産等のライブイベントを迎えても、安定して働き続けられる職場を望んでいたからです。明治安田生命保険では、毎月の出張と外回りもあるため、子供を育てながら働くと考えたときに、働きやすさの面でみずほフィナンシャルグループよりも劣ると感じました。