20卒 本選考ES
ITソリューション
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500文字以下
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A.
高校ラグビー部に入部してから1年でレギュラー入りする目標を達成した経験です。どんな挑戦でも全力で取り組むことで収穫があると考えていたことから、初めてラグビーに挑戦しました。しかし、同期で唯一の未経験として、ほとんどが経験者の環境に果敢に飛び込んだ私にとっては、練習についていくのはやっとのことでした。そこで以下の二点を意識しました。一つ目は、他の部員の1.5倍の練習と食事をしたことです。他と同量の努力では到底追いつけないと思い、短期的に実力を高めるために自らを追い込みました。特に、ラグビーでは体重がそのまま実力に直結するため、食事によって当初の体重から25kg増やし、プレーの向上に繋げました。二つ目は、自身を分析したことです。積極的に監督や部員にプレーを評価してもらうことで課題を分析して可視化し、それを全体練習後の自主練習によって解決し、繰り返すことで成長に繋げました。結果として、2年生で初めてメンバーに抜擢、3年生では部員約50人をまとめる副将に任命されるまでに成長できました。この経験から、継続的な努力によって成長していく過程の楽しさ、またその努力が成果に繋がった時の喜びを知ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
個別指導塾での講師アルバイトで、相手の潜在的な課題を引き出すことの重要性を学びました。この根源には、ある生徒に対し、決められた目標を達成できなかった経験があります。塾の方針に則り、宿題の量を増やすことを提案し実行したものの効果が現れず、成果につなげられませんでした。こうした失敗から、この方針は誰にでも通用するものではなく、その生徒により適した方法があると考えました。そこで生徒との相談を通し、情報を引き出すことに注力しました。その上で、成功体験の欠如によるモチベーションの低さが課題と考え、アプローチとして主に以下の2つを行いました。一つ目は、日割りでの宿題です。一日に無理なくできる量の宿題を毎日やらせることで、「やりきる喜び」を知ってもらいつつ、継続的に学力を向上させました。二つ目は、どんな成長でも肯定したことです。少しずつでも自分の成長を実感させ、楽しんでもらえるように工夫しました。その結果、生徒のモチベーションを引き出すことに成功し、50点以下であった平均点を80点以上に上げることができました。このように、相手の潜在的な課題を引き出し、解決することで成果を出す経験ができました。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。 400文字以下
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A.
私は相手にとって本当に価値のあるものを提供できる人材になりたいです。その上で、貴社に最も共感したのは以下の二点です。一つ目はシステムへの姿勢です。私は相手の潜在的な課題を引き出し、成果につなげることに大きなやりがいを感じるため、ユーザーにとって本当に必要なものは何かを考え抜く姿勢に共感しています。インターンにて、外販でないからこそ目先の利益でなくユーザーが本当に求めるシステムを追求できると社員の方に伺い、その熱意に深い感銘を受けました。二つ目は、貴社の成長機会です。私は挑戦を通した成長により能力が広がることにモチベーションを感じることから、個人の成長を尊重する貴社の社風に共感しています。貴社では早期からPMとして大規模案件に関わることができ、充実した制度が個人の成長を後押ししていると伺いました。この環境であればどんな場面でも通用する個として高い能力を養い、自身の目的を達成できると感じました。 続きを読む