21卒 本選考ES
ITソリューション
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが失敗から学んだことについて教えてください
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A.
失敗から学んだことは何か起きてから対処するのでは遅く、何か起きないように予防することの重要性です。以前から○○部には○○を楽しみたいという部員とより強くなって全国大会に出場したいという部員がおり、二分化していました。その二分化が具現化し、対立が起きたことで一人が退部するという話にまでなってしまいました。当時副部長だった私は両者の間に入り穏便に済ませようとコミュニケーションを取り続けましたが、交渉は不調に終わり部員の退部を留められませんでした。その後私は部長に就任し、失敗を繰り返さないため、失敗を活かすために二つの策を講じました。一つ目は多くの部員が交流できるイベントを作ることです。例えばハロウィンパーティーやピザをつまむイベントを作っています。二つ目は他大学との交流戦を行うことです。実力を考慮して対戦を組み、どの部員も満足度が高い交流戦に仕上げています。結果として部員間のコミュニケーションが増え、私が部長になってからは退部する部員はおらず、お互いの考えを認めあえる部活の雰囲気になっています。 続きを読む
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Q.
あなたが達成感を得た経験について教えてください
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A.
○○部の合宿で幹事を務めたことです。私は今まで責任者として振る舞ったことがなく、一度企画・運営する経験を積みたいと考え、幹事に立候補しました。私は参加者を満足させるために、企画側の効率的な意思決定と参加者のニーズを満たすことにしました。前者は多くの決定事項があったため、数人の幹事チームを構成し、役割を分担して裁量権を渡すことで、決定と行動の効率を上げました。後者では参加予定者に合宿場所のニーズを聞き、結果的に動物園を合宿プランに組み込みました。その結果、合宿終了後のアンケートでは例年と比べ高評価をいただきました。この経験から、参加者の力とニーズを引き出し、活用していくことが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが日本総合研究所に共感したポイントを教えてください
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A.
私は貴社の「SMFGの豊富な顧客データ分析を元に各グループ企業の課題解決・効率化につながる企画を考え、事業戦略にまで深く踏み込んだシステム開発に携われる」という点に共感しました。インターンシップで社員さんから「SMFGのIT戦略部門から100%の品質を要求されているからこそ、SMFGにとって本当に良いシステムを考え抜ける」という話を伺い、質と向き合う覚悟に感銘を受けました。私は大学でのサークル活動の経験から身についた「組織にプラスの影響を与え続ける力」を活かして、社会を支えるために必要な仕組みを創る際に私の力を最大限に発揮できると感じています。そして社会基盤である金融システム開発の上流工程に携わることができる貴社に魅力を感じています。 続きを読む