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22卒 本選考ES
ITソリューション
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
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A.
私が最も達成感を感じた経験は、友人と自転車で瀬戸内一周約600kmを走り切ったことです。瀬戸内一周にチャレンジしようと思ったきっかけは、いろんなところを走っていく中で、自分の限界にチャレンジしたいと思ったからです。もちろん目標は最後まで全員で走り切ることでした。しかし、今まで挑戦したことなかった距離もあって疲労が溜まり、予定していたスケジュールより遅れをとり、このままでは最後まで走り切ることはできない状態になりました。そこで私は、先頭を走って仲間を引っ張るのではなく、あえて最後尾を走り、ペースが落ちてきた友人に後ろから声をかけ励ましたり、荷物を代わりに持ってあげたりして、後ろから押すことをイメージして走るようにしました。そうすることで全体のペースを上げることに繋がり、最後まで走り切ることができました。そして最後には「○○がいつも後ろにいてくれたから安心感があった」と言ってもらいより達成感を感じました。各個人がペースを上げようとするのではなく、チーム全体のペースが上がるように行動できたこと、相手の状況を考えて、それに適した形で支えようと行動できたことが達成できた要因だと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。
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A.
高校でバレーボールを始め、3年間レギュラーに選ばれるよう練習に励んできましたが、レギュラーを取ることはできませんでした。悔しかったですが、何か控えのメンバーからチームを強くする方法はないか考えていました。そんな中、私たちがレギュラーにとって最高の練習相手になることが最もチームを強くできる方法だと考えました。そこで3年間の経験から、一人ひとりの得意な攻撃に対して対策を立て指示をしたり、レギュラーが苦手なコースを徹底的に狙うようにしました。すると、終盤まで点差が開くことが少なくなりました。そして最後の大会では、3年間で最高成績を収めることができました。私はこの経験から、与えられた環境下でも前向きにできることを考え行動することの大切さを学びました。大学のサークル活動では、合宿係として企画していた夏合宿がコロナウイルスの影響で中止せざるを得なくなりました。この学びを活かして、従来とは違う環境だからこそ伝統にとらわれず、新しいことにも挑戦してみようと考え、合宿の代わりに別の行事を行うことで、感染者を一人も出さず、みんなに楽しんでもらえる行事を作り上げることができました。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。
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A.
私が貴社のITソリューション部門を志望する理由は、IT技術を通じて人々の生活を支えたいからです。私たちの生活は、あらゆる面においてIT技術に支えられており、ITは今では当たり前となっています。就職活動を通じてそのようなシステムが当たり前になる何年も前から、システムエンジニアがお客様とコミュニケーションを重ね、作り上げてきたということを知りました。私もITシステムを利用する側から、人々の生活に必要不可欠なシステムを構築する側に回り人々の生活を支えたいと考えています。その中でも、貴社は社会になくてはならない金融分野のシステム開発に強みがあり、より多くの人々の生活を支えられる点、ただシステム開発を受諾するのではなく、SMBCグループの一員として、システム企画の段階から関わることができ、お客様と共にシステムを作り上げることができる点に魅力を感じ貴社を志望しました。 続きを読む