
22卒 本選考ES
事務系総合職

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Q.
PRしたい項目:どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。(400文字以内)
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A.
苦労した点はチーム意見がまとまらない状態だったことである。私はこの原因を①テーマに対してアイデアが多すぎる②議論の目的が不明確③計画性がない、以上の3点だと考えた。そこで私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量を均等にする。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果、効率よく議論を展開することができた。この経験からチーム会議時には①議論の目的を明確に設定する②目的に沿ってチーム議論の方向性を一致させることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私には「優れた日本の技術を世界に広める」という夢がある。私自身スポーツジムでのアルバイト経験から様々なお客様のニーズに応えてきた。そこで人々の生活により近い距離で影響を与える電機メーカー業界を志望する。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は多角的な事業である。貴社では様々な事業を展開している。そこで事業の枠を超えたシナジー効果により、新製品や新事業の開発が可能であるという点に大きな魅力を感じた。更に高付加価値の製品を世界中に提供することで、社会の人々に大きな影響を与えることができる。2つ目はグローバルに働く環境である。貴社では製作所ごとに海外拠点があり、積極的に海外との交流がある。私自身もこの様な環境で働き、日本だけでなく世界中に影響を与える人間になりたいと考えている。今までに培った傾聴力・人を巻き込む力を活かし、営業部で様々なニーズに寄り添うことで貴社の技術を世界に届けたい。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が最も興味のある事業は「産業・FA」である。理由は近年深刻化している「労働力不足」という社会問題に対して、活路を見出せるのではないかと考えたからである。日本が抱える大きな社会問題として「少子高齢化による労働力不足」が挙げられる。また日本は超高齢化社会を迎えており、今後ますます労働力不足は深刻になると考えられる。日本だけでなく欧米の先進国でも少子高齢化は進んでおり世界的な問題とも言える。この問題に対して「産業・FA」事業はあらゆる産業に効率的な生産体制を供給することができる。導入により人間が行う必要のない単純作業や人間にとっては過酷な仕事をロボットが行う。加えて人間にしかできないクリエイティブで頭を使う仕事に労働力を割くことができる。その結果、労働力不足解消に繋がるだけでなく、世界中のものづくりを効率的に支えることができる。将来的には貴社の産業・FA事業を世界中で更に展開できるように貢献したい。 続きを読む