
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの経験で最も困難だったことと、それをどのように乗り越え、どのような学びを得たかについて記入願います。(400文字以内)
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A.
長年使用していた船が台風により沈没し、廃部の危機に迫られたことである。沖合で練習をする我が部が、安全にそして効率的に練習をするためには船が不可欠であった。しかし中古の船を買うにしても最低400万円は必要であり、学生だけの力では全額用意することは不可能であった。そこでチームで話し合いを重ね、クラウドファンディングでの資金調達を決めた。2ヶ月で100万円の出資を集めることを目標に、各部員が役割を全うした。私はこのプロジェクト内で、SNSでの広報活動を担当した。サイトの作成を請け負う部員や、企業に支援を申し込む担当の部員と密に連携し、正確な情報とリアルタイムの成果を発信し続けた。やがてこの取り組みは多くの人々に知れ渡り、約2ヶ月で目標金額の倍の200万円もの出資が集まった。この経験から、具体的な目標を設定し共有すること、またメンバー同士密なコミュニケーションを取り、連携することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(300)
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A.
私は日本のモノづくりを通して、世界中の人々に幸せで快適な暮らしを届けたい。インドに留学に行った際、あらゆるところで日本の電化製品が使用されている状況を目にし、改めて人々の日本製品に対する信頼と期待を実感した。これ以降、日本の素晴らしいモノづくりを世界に広め、さらに多くの人々の生活を向上させたい、日本企業と海外顧客の架け橋になりたいと思うようになった。この夢は、特に日常に深く根ざした電化製品を幅広く提供している貴社でこそ実現できると考える。インド留学で培った多様性理解を生かし、海外地域のニーズを的確に捉えた営業を行うことで地域と貴社の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
三菱電機で実現したい「想い」について記入願います。(300文字以内)
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A.
私は貴社の製品を通して、インドに住む人の暮らしを改善したい。例えば貴社は、空調や省エネ家電、昇降機、さらには電力や鉄道を含む社会インフラなどの様々な分野の事業をインドで展開し、人々の生活をあらゆる面で支えている。インド留学を通して現地の生活を体験したからこそ、日本企業の果たす役割は大きく、中でも人々の暮らしの改善に解決策を提供できるのは貴社であると確信した。これまで培った異文化理解とヒンディー語力を武器に、貴社のインド事業の中心を担う人物として、多角的なサポートを通して現地の生活をより良いものにしたい。そして日本のものづくりの素晴らしさを改めて世界に広め、企業、ひいては日本の発展に寄与したい。 続きを読む