【和やかな面接体験】【23卒】三菱電機の技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.31303（非公開/男性）（2022/6/22公開）

接続確認の後，ESに沿った質疑応答と，逆質問．予定より数分早く終了した．

配リクが成立していたため，余程のことがない限り落とされることは無いと思いつつ，気を抜かないよう注意した．

和やかであり，内容もES，自己紹介に沿ったごく一般的なものだった．配リク成立後であったため，配属先の職務に関する質問もされた．

なし

なし

簡単に自己紹介をお願いします．

〇〇大学の〇〇と申します．機械制御分野を専攻しており，無人航空機の自立飛行制御に関する研究を行っています．趣味はプラモデルの制作，筋トレ，〜〜など，これまで多くのことに取り組んできました．常日頃から新しいことに挑戦し成長することを意識しており，プラモデル制作においては多くのジャンルの模型や手法に取り組みました．それが功を奏して高い技術を身につけることができ，模型の展示会において度々受賞することができました．筋トレにおいても，目標とする体と自分を比較し，足りない要素を整理することで理想の体に近づくことができました．社会人生活においても，未経験の分野の職務に積極的に取り組み，エンジニアとして成長していきたいです．

配リク制度を利用されていますが，この職務を希望した理由は何ですか．

ファクトリーオートメーションは，ものつくりの基盤となる要素であり，多くの分野の技術が求められる事業だからです．私の根底には，「ものづくりに関わりたい」という想いがあります．就職活動においてものつくりに関する様々な事業分野を調べるなか，「FA分野の機器の開発」に最も魅力を感じました．FA機器の開発には，最終的な生産物に関する知識と，FA機器そのものに関する知識の両方が必要であるため，多くの技術に触れる機会が多いと考え，魅力に感じております．加えて，FA機器はその生産物によって必要とされる技術が異なるため，常に未経験の分野に関わることができると考え，これも魅力に感じております．加えてFAは今後需要の拡大も見込まれ，やりがいを感じることができると考えています．