16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
当社への入社を志望する理由について記入してください。
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A.
私は、日本の航空技術の開発の発展に貢献したいと考えています。その中でもとりわけ航空技術者として貢献したいと考えており、航空機に関する高い技術を持つ貴社でならその想いを実現できると考え志望致しました。日本の航空機産業は、敗戦後ゼロスタートを強いられましたが、現在ではボーイング787の一部を担う重要な役割を果たし、P-1やXC-2の開発など常に挑戦し成長し続けており、それを実現する高い技術力も持ち合わせています。私は、大学時代に全国大会の委員長として大会を運営し、到底1人では成し遂げる事ができない仕事であっても皆の力を集結することで大会を作り上げたことにやりがいを感じました。この経験を活かし、貴社の航空技術者の一員として仲間と共に航空技術の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までに一番力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
私は目標達成に向けて地道に努力することができます。私は学部時代に所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励みました。入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「後藤のおかげで優勝できた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む
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Q.
あなたの個性を一言で表現してください。
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A.
気配りのできる熱いチャレンジャー 続きを読む
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Q.
あなたの個性を発揮した具体的なエピソードを記入してください。
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A.
私は、第51回全国国公立大学卓球大会の委員長として、初の運営実務マニュアルの作成に挑戦しました。この大会は1400名近い参加者を抱える大会にも関わらず、毎年場当たり的な運営が行われる結果、試合進行が遅くなるトラブルが続いていました。そこで私はこの状況を断ち切るべく、初めて実務マニュアルの作成に挑戦しました。運営チームを巻き込みそれぞれが主体的に動けるような雰囲気づくりをすることで、詳細な実務マニュアルを完成させました。その結果、延べ5日間約1400名の大会は一切の試合進行の遅れを起こすことなく終えることができました。 続きを読む