【世界を支える技術】【16卒】 川崎重工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.3714（法政大学/男性）（2015/12/21公開）

貴社が国内車両トップメーカーであり世界を豊かにする事が出来るフィールドがあるからである。私は海外留学を経験し数多くの外国人と出会った。その中に日本の新幹線について話す方がいた。彼は日本の新幹線はなんて素晴らしい、スピードだけでなく特に運転における安定性が抜群であると。そして私の国にはこんな乗り物はなくてとても羨ましいという。私はこれを聞いた時、新幹線を私が作ったわけでもないのに日本人としてとても誇りに思い嬉しく感じた。これがきっかけとなり私は人々を支え生活を豊かにする事の出来る仕事がしたいと思うようになった。貴社は陸・海・空すべて扱い日本だけでなく世界を手がけることの出来るトップメーカーである。そのため私は貴社の高い技術力をさらに世界に広め人々の生活を豊かにしたいと考えている。これが私が貴社を志望する理由である 続きを読む

私が最も力を入れた事は「企業様に対する潜在的問題解決を目的としたマレーシア国際インターンシップに参加し、英語プレゼンにおいて５チームの中で優勝した事」である。私たちのチームは工場内作業効率化・同業他社製品との差別化を目標に活動した。その際私はチームリーダーとして行動したがメンバーをまとめる事の難しさを実感した。理由として私を除くメンバーの三人は、海外旅行気分・作業中による睡眠・個人プレー等の状況であり、当初組んだスケジュール通りに進める事が出来なかった。このような状況を打破するため私はリーダーとして常に相手軸で物事を考える事を意識し、また個々の特徴を生かし、翻訳が得意な人にはプレゼン資料の翻訳、分析が得意な人には市場調査で集めたデータをまとめる役割など得意分野に担当を振り分けた。さらに遅れを取り戻すため作業効率が上がる時間帯をメンバーで話し合い午前中に集中して作業をする事に決めた。その結果遅れを取り戻しプレゼンにおいて優勝を勝ち取り、この経験から物事をチームで成し遂げるためにはそれぞれの性格を把握する事の大切さを学んだ。 続きを読む

常に物事を前向きに考えチャレンジする人間だと言われる。私は今まで様々な事を経験し、前向きにチャレンジしてきたと考えている。しかし、私は心配性な性格でありそれぞれ大きな行動を起こすときは物事を慎重に考えて行動に移すまでに時間をかけてきた。今後社会人になる上で迅速に行動する事が重要になってくると考えており、私の課題だと考えている。 続きを読む