【独自試験で差をつけろ】【22卒】川崎重工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13299（鳥取大学大学院/男性）（2021/6/4公開）

就活を通し、様々な企業を見て、その中で一番行きたいと感じたから。

なし

私は第一志望だったので、その他の内定をいただいた企業の内定を辞退するとその場で伝え、辞退が終われば、正式に内定を承諾する旨を伝えた。

川崎重工業は様々な事業を展開しており、全社応募と部門別での応募と別れている。全社応募で合格した人はその後、どのような部門に配属されるかは確定していないのでその点は注意した方が良いと思う。また、重工業界の中でもトップシェアではない川崎重工業に入りたい理由をきちんと考えたほうが良いと思います。独自の筆記試験もあり、内容もかなり重たいものとなっていますので、入りたいと思う人は早め早めの筆記試験対策を進めることをお勧めします。

面接で聞かれたことは研究と学チカだったので、なぜその研究を選び、なぜそのような研究の進め方をしたのかをしっかり説明することができたと思います。
また、学チカではなぜ部活動を頑張ったか、どのようなことを部活動を通して得ることができたかなどしっかり話すことができたことが評価されたと思います。

最初のエントリーシートは受かっている方が多い印象があった。その次のグループ
ディスカッションで多くの方が落とされたのではないかと感じた。筆記試験は内容も難しく過去問などもないので、一番の難関だと個人的には感じた。最終面接は厳しめ雰囲気だったので、あまり反応が良くないと思っても落ち込まなくてよいと思う。

内定後社員の方からのフォローなどはなかった。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社ＳＵＢＡＲＵ

スバルと川崎重工業を比べてなぜ川崎重工業に入りたいかと思ったかは、もともと第一志望が川崎重工業に入りたいということが一番大きな点だが、会社の規模も比べてみると川崎重工業の大きいと感じた。また、勤務地はスバルは関東近郊だが川崎重工業は関西圏だということもあり川崎重工業にした。またスバルはあまり給料が高くなく川崎重工業の方が給料が高いと感じた。
また、自動車業界は100年に1度の大変革期の中でどのようなことになるかわからないという不安があった。