【内定後も納得いく就活支援】【23卒】川崎重工業の技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.35100（慶應義塾大学大学院/男性）（2022/7/20公開）

勤務地が岐阜ということもあり、地方勤務が嫌だったため。

工場見学がある

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。ただいつ頃に他社の結果がわかるのかすごく聞かれました。

重工業メーカーを志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るために説明会やインターンシップに積極的に参加したほうがいい。大手3社ある中で、なぜ中堅の企業（業界1位ではない企業）を志望するのかしっかり答えられるように、事業についてだけでなく社風の違いについても志望動機に織り交ぜて話したほうが良い。そして、技術系での就職を考えているのであれば、研究内容についてかなり深ぼられるため、研究もしっかりと取り組む必要がある。

whatで聞かれているのか、whyで聞かれているか等の、質問に対してしっかりと答えられる人物が内定が出ると思います。また、専門的な内容を人事の文系の方にもわかりやすく説明する能力も必要だと感じました。

他の企業があまり採用活動を始めていない2月ころから始まるので、面接慣れしていない中でもしっかりと受け答えができるようにした方が良い。また筆記試験があることにおびえる方も多いと思うが、筆記試験の通過率は高く、面接で人を見ている。

勤務地の見学イベントに招待され、働くイメージをもつことができる。