【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長/役員【面接の雰囲気】非常にえらい方々ばかりで、部屋の趣も非常に重苦しい雰囲気を感じられましたが、面接官である方々については、そこまで重圧を感じませんでしたので、これまでの面接と同様に適度な緊張感で臨めました。【就職活動の経緯はどんな感じですか?】私は大きなモノづくりがしたいという思いがあります。理由は多くの人と一体となって1つの製品を作り上げることができるためです。その中でも、社会インフラを多数製造し、広く社会に貢献する重工業メーカーに魅力を感じ、就職活動を進めています。そのため、御社には、風通しの良い社風に魅力を感じました。貴社工場見学で懇談会に参加した際、どの若手社員の方も「意見が言いやすく、様々な事に挑戦できる」とおっしゃっていたことが印象的でした。私も貴社で働き、積極的に意見することで、新しいことに挑戦したいと思い志望しました。【なぜ弊社?なぜその事業を志望しているのか?】・重工メーカーじゃなくても社会インフラつくっているところあるけどなんで?航空機、車両、船舶と幅広く輸送機器作りを通して社会貢献しているから。・3つ希望のカンパニーを書いたのはなぜ?―なぜ輸送機器?乗り物が昔から好きだったためです。私は愛知県に住んでいますが、近くにひこうき―じゃあなんで電気?乗り物を動かすのは電気だと思っていたからです。・常に、意見を出すためにはどうしたらいい?常に、問題意識をもって仕事をすることが大事だと思います。・今までで、どんな意見を出してきた?・意見を貫き通した経験はある?1人暮らしを了解してもらう交渉をしたときです。当初は遊んでしまうと親に反対をされたものの、自分の生活力に不安があったのでどうしても一人暮らしがしたいと説得して、許しを得ることができました。・なぜ航空宇宙カンパニー?誇りを持ってものづくりができると思ったからです。航空宇宙カンパニーが手掛ける製品には、災害時や非常時にも活躍できる製品があり、大きく社会に貢献していると思いました。そこで私もその一員となって誇りを持って仕事がしたいと思い、志望しました。―なぜ誇りをもちたい?自らを奮い立たせることができるためです。・なぜ車両カンパニー?チャレンジしがいのあるプロジェクトがそろっているという言葉にひかれた。―どんなプロジェクト?北米地域に車両を納入するプロジェクトです。技術的難易度が高い・なぜ船舶海洋カンパニー?付加価値の高い製品作りを目指している点にひかれた。船のセンサシステムの設計をやりたい。(レーダー探知とか)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後に具体的にやりたい仕事やどのように就職活動を取り組んできたのかを聞かれました。ほとんど会話形式で何度も何度も深掘りされたため、しっかり考えを準備しておく必要があると感じました。私は、運よく他社で事前に聞かれた内容と被る内容の質問でしたので、しっかり回答できました。そこを評価されたと感じました。しかし、志望の熱意が伝わり切れなかったとかんじます。
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