17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)
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A.
私は、新規事業開発の専門家となり、新しいビジネスを生み出すことで日本経済に貢献できる人材になりたいと思っております。 それは大学で新規事業を創り出すという授業を受けて、「ビジネスは問題を解決し、暮らしを豊かにする」ということを学んだからです。社会問題から身近の小さな問題まで様々な問題に触れ、また既存の優れたビジネスの事例を多く見て、事業創造の必要性を感じました。 またこの授業を通して事業創造の大変さと創り上げた時の達成感も知りました。新しいビジネスの仕組みを考えることは難しく、考え付いても既存のものがあるというような大変さがありましたが、創り上げた時には言葉にできない達成感を得られ、このようなことを仕事にしたいと思いました。 このような背景から、新規事業開発の専門家になり新しい価値を生み出し続ける人間になっていたいと思っております。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)
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A.
コンサルタントを志望する理由は、新規事業開発の専門家として「個」を磨きたいからです。 例えば銀行であれば、融資やビジネスマッチングなど様々なソリューションを保持おり総合的な解決力は高いかもしれないですが、それは組織の強さでしかありません。 対して、コンサルタントは完全に「人」で勝負することになります。顧客の課題を解決するためには、自らが成長する以外に方法がありません。 特に御社においては、ただ提案するだけはなく、顧客とコラボレーションし価値創造をするというスタイル点に魅力を感じました。これまでの、顧客に対し提案するだけでは顧客と密な関わりを築くことができず、本質的な提案ができないですが、御社のようなスタイルであれば、深い部分まで関わることができ、新しい価値を生み出しやすいと思っております。リスクをより多く負うことになりますが、それは自らをさらに成長させてくれると考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)
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A.
ゼミの共同研究に「熱いリーダーシップ」を持って取り組み、結果的にゼミ内の研究発表会で1位を修めたことです。 初め、私の班は取材が上手くいかず情報収集に苦戦し、中間報告会では5組中最下位になってしまい、やる気を無くしてしまった人が出てしまいました。しかし、私は絶対に誰よりも面白い研究に仕上げたいと想いを仲間に伝え続け、取材のアポイントを取る工夫を積極的に行って何とか突破口を見つけ、班員にやる気を取り戻してもらおうと奮闘しました。 その努力が実り、初めに取材のお願いをしても門前払いされた企業のトップに合うことに成功したことで、研究が軌道に乗り、上記のような結果を修められました。 上記の体験から、私は自分が決して諦めずに試行錯誤を続け、それが研究成果に貢献し、そしてそのような取り組み方が仲間に認められ、班員が私を信頼して付いてきてくれたことに大きな達成感を感じました。 続きを読む