【深堀質問で挑戦】【23卒】伊藤ハムの営業職の2次面接詳細 体験記No.37157（非公開/非公開）（2022/11/16公開）

5分前にZoom入室、面接後は面接官の指示で退出

面接時間が20分しかなかった中で、3人の面接官から違った角度で様々な質問をされた為、想定質問などを容易するのはあまり効果が無いと感じた。
また全員かなり年上の面接官だった事も相まって、委縮して上手く話せなかった事が、今回落選してしまった原因なのでは無いかと考えている。

一次面接とは異なり、かなり厳格な雰囲気だった。人事の方はかなり温厚な方だったが、他2名の面接官は質問に対して深堀するというより、淡々と次の質問をする方だった。

なし

企業HP、YouTubeなどの動画媒体

入社後、弊社で実現したい事は何か

入社後は貴社の加工食品部門の家庭用商品営業に携わりたいです。
中でも、コンビニエンスストア(CVS)担当に注力し、日本全国のコンビニに伊藤ハム社の加工食品を提案する事で、お客様に笑顔を提供していきたいと考えております。
具体的には、今コンビニ総菜に力を入れている、同業他社のプリマハム社様を将来的には追い抜けるような商品企画、提案に携わりたいです。
私はコンビニエンスストアのアルバイトを通じて、御社の商品の魅力を知りました。
一方で、多種多様な商品が並んでいるコンビニだからこそ、お客様が自社製品に興味を持って継続的に手に取って頂くのは、とても難しい事です。
特にコンビニ総菜だと現在同業他社ではプリマハム社が強く、競合として差別化しないといけないのは、現状の課題の一つであると考えております。
最も身近なコンビニという小売店で、自社商品を買って頂けて笑顔を提供出来た時こそ、自身の仕事のやりがいに直結してくると考えている為、加工食品部門の小売店に対する営業に注力して取り組みたいです。

何故、営業職を希望しているのか

主に2つの理由があります。
一つ目は、お客様を笑顔にしたいというのが私の仕事のモットーであるからです。
私は学生時代に約5年間、コンビニエンスストアでアルバイトに注力してきました。
その活動を通じて、接客中にお客様が笑顔になって下さり、「ありがとう」と言って頂ける瞬間が一番のやりがいだった事が、その様なポリシーを持ったきっかけです。
以上の事から、お客様と最も身近な距離で携われる、営業職を志望しております。
数字やノルマなどの結果が顕著に出やすい営業職の方が、自身の性格に合っていると考えたからです。
私は学生時代に10年間、サッカーのクラブ活動に注力して取り組んできました。
その経験から、明確な目標を立て、それに向けて努力する事でやりがいを感じてきたので、御社の営業で貢献出来ると考えております。