
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
研究テーマをご記入ください。(50文字以下)
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A.
○○○を有する○○○○○○○○配位子の開発と触媒的不斉合成への応用 続きを読む
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Q.
ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。(300文字以下)(※未決定の方は興味のあることをご記入ください)
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A.
右手と左手のように鏡合わせの関係にある「鏡像異性体」と呼ばれる化合物は、片方が薬効を示すもののもう一方が毒性を示すなど、それぞれの生理活性が異なる場合があり、医薬品や天然物の合成の際にはこれらを作り分ける事が大変重要です。しかし、物理的性質がほぼ同じであるため分離が困難で、分離できた場合も収率は最大50%であるため不要な半分の異性体は廃棄物となります。そこで、ごく少量の金属触媒と不斉配位子を用いて一方の鏡像異性体を効率的に得る「触媒的不斉合成」に着目しました。本研究では触媒的不斉合成に有用な不斉配位子を新規に開発し、反応条件の最適化に成功しました。現在は適用可能な反応基質の調査を進めています。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由とハウス食品でチャレンジしたいことを教えてください。(300文字以下)
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A.
お客様に寄り添った商品開発に注力する姿勢とそれを支える貴社の研究環境に惹かれ、今回応募に至りました。私には、人々の日々の生活を豊かにし、さらに困っている生活者の手助けがしたいという想いがあります。そのため、アレルゲン不使用の商品などによってその先にいる消費者を見据え、安心して食事を楽しめる社会づくりや社会課題の解決に寄与している点に大変魅力を感じました。基礎研究や「One Day a Week」の活動にも真摯に取り組んでいる貴社であれば、研究開発職に携わる事で多岐にわたる消費者の使用目的や体質、嗜好に応じた新たな商品アイデアの創出や品質の向上に挑戦し、この想いを実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を2つ、教えて下さい。(300文字以下×2)
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A.
<1つ目> 高校生の時に出場したスピーチの大会です。当時の私は部活に入っておらず勉強以外の課外活動は特に行っていませんでしたが、部活などで成果を上げる友人を見て私も何か新しい事に挑戦したいと考えました。そこで、学校で積み重ねてきた人前での発表経験を活かせる大会への出場を決意しました。出身校からはこのような大会への出場の前例が無く、知識とノウハウが無い中でゼロからスピーチの構成を立てる事は困難でした。しかし、挑戦を後押ししてくれた先生と議論を交わし内容の再構成と練習を重ねた結果、全国大会で優秀賞をいただきました。この経験は自信に繋がり、現在も興味を持った事があればまずは取り組むように日常的に心がけています。 <2つ目> 演劇サークルの同期と新たに立ち上げた劇団の舞台公演です。普段は近隣の会場での公演に留まっていましたが、旗揚げに伴い異なる環境での芝居にも挑戦したいという想いから大学から離れた東京での開催を決心しました。しかし、慣れない会場での準備や集客で多くの苦労を重ねました。そこで、稽古の合間に会場の下見を入念に行う事で備品搬入の導線や予定の見直しを徹底して団員が演劇に集中できる環境を構築し、また、ビラ配りやSNSでの情報発信に加え、都内で公演を行う他団体に広報を依頼して学外への宣伝も積極的に行いました。その結果目標動員数60名を達成し、アンケートでは演技や演出面でもお客様から高い評価をいただきました。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。(300文字以下)
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A.
私の家は幼少期より両親が共働きだったため、弁当や留守番などの様々な場面でレトルト食品をはじめとした加工食品によって長年食卓を支えられてきました。仕事を終えて疲れた家族と囲む食事においても手軽で美味しい加工食品の存在のおかげで楽しくコミュニケーションがとれたため、今でも大切な思い出となっています。また、以前台風等で被災した時には、保存が利く加工食品のおかげでガスや電気が無くても美味しいものが食べられる事に非常に感動しました。これらの経験から人々の食生活をあらゆるシーンで支えられる加工食品の素晴らしさと美味しさに魅了され、現在は趣味で缶や瓶詰、レトルトなどの保存が利く加工食品の収集を行っています。 続きを読む