
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由とハウス食品でチャレンジしたいこと(300文字)
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A.
食の力で人々の心身を健康にし、多くの笑顔を創りたい。介護認定を受けた祖母は好物を食べられなくなり、笑顔が減った。祖母の姿から健康は当たり前でなく、体の健康に加えて心の健康を生み出す食の力を強く実感した。数ある食品企業のなかでも、家庭に寄り添う姿勢を貫き、社会の変化に応じて新規領域に絶えず果敢に挑み続ける貴社の革新性に惹かれた。その積み重ねで多岐にわたる商品群を誇る貴社でなら、あらゆる食シーンにおいて美味しさで笑顔を創り、健康価値で笑顔を守り続けられると考える。営業として得意先様と確かな信頼関係を築き、私ならではの視点で多くの商品を店頭化することを通して、家庭で生まれる温かい笑顔に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を2つ
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A.
1つ目(300文字):学生団体の企業協賛責任者として過去最高の協賛を目指した。学生団体を率いる上位組織は、団体の理念に共感した企業からのみ協賛を頂く方針をとったが、企業からは理念の不一致により多々断られた。運営のために更なる協賛が必要と考えた私は、原因を企業の立場への理解不足と捉え、ニーズの把握を試みた。具体的には、20以上の協働例から協働の経緯をExcelに視覚化し、企業と学生を繋ぐイベントで経営者に話を伺った。それにより、企業は学生との接点を求め、「対価があれば協力したい」意思が分かった。上記を基に、企業の課題解決に繋がる提案をする代わりに協賛を頂く方針を上位組織に交渉した。成功した結果、前年比161%を達成した。 続きを読む
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Q.
同上
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A.
2つ目(300文字):ダンス部部長として〇〇に奮闘した。初心者が14/17を占める部が目標達成をする上で練習量増加は急務だった。しかし、学校からは練習量増加に伴う学業等への支障が懸念された。私は成績向上賞と模範寮生賞の受賞で何事も全力で取り組む姿勢を示し、部員の自主性を促した。真摯に向き合う姿が評価され、学校から休日練習の許可をはじめとする多くの協力を得られるようになった。しかし、練習が厳しくなると、部員間にスキル差が生じた。そこで、私は後れを取る部員には毎朝30分の個別練習を2年間続け、部活中は個人の得意不得意に合わせたペア制度で個人のスキルアップを図った。国内で勝ち進んだ結果、上記目標を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたの一押しの『大好きなグルメ』について、魅力が伝わる様に紹介(300文字)
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A.
母の作る「具だくさんスープ」が私の一押しの大好きなグルメだ。「たくさんの栄養素」と「母の愛情」がたっぷり詰まっている事が最大の魅力である。キャベツや人参、おくらなど、多種多様な野菜を細かくカットし、クタクタになるまでじっくり煮込む。ベーコンなどのタンパク質も加え、コンソメと塩コショウで味付けした後、隠し味としてカレーパウダーを入れる。これで完成だ。野菜のうまみを活かしながら、上記の工程で野菜ならではの食感や味を隠すことで、野菜嫌いだった幼少期の私と弟が少しでも野菜を食べられるようにという母の想いが込められている。昔から親しんできたスープは今でも好物であり、スープと母の愛で心身共に温まる一品だ。 続きを読む