【笑顔とワクワクを届ける食体験】【23卒】 ハウス食品 営業・業務職の通過ES(エントリーシート) No.99206（非公開/男性）（2022/7/29公開）

靴屋の販売員：接客（老若男女のお客様に対し約１万足から提案）、売場作り 塾講師：中学生の集団授業を担当 続きを読む

消費者行動や意識（パッケージデザインのイメージやファッションにおける選定要因）を客観的なデータにより捉え、様々な視点からその実態を定量的に分析する○○学研究室に所属している。そして、「大学生の衣服購入における決定要因と意識」について研究しており、値段・デザイン・ブランド等の各要素の影響力を知る重回帰分析を実施している。今後はコロナ前とコロナ禍という時系列での比較分析と「ECサイトの普及により、衣服購入の決定要因は変化する」という仮説の検証を行う予定である。現段階で習得したデータ収集から分析・考察までの仮説検定の基礎を活かし、人々が主観で判断しがちな見解を覆すような分析成果を導きたい。 続きを読む

私には食を通じて人々に“笑顔とワクワク”を届けたい思いがある。小学4年で両親が離婚し、１人が多かった私に、食が自然と笑顔にさせてくれ、ワクワクとおいしさ価値を届けてくれた。この経験から食品業界を志望し、中でも子供から大人まで皆が笑顔になれるカレーを磨きながらも、簡便さや料理の楽しさを追求し、質の変革を進める貴社なら私の思いを実現でき、お客様に愛され続けると確信した。それ故入社を希望する。入社後、家庭用営業に挑戦し、「あなただから任せた」とお得先様から信頼を置かれる営業マンになりたい。さらに、お客様が思わず手に取ってしまう、買い物がワクワクする売場やフェアを企画し、笑顔をもっともっと増やしたい。 続きを読む

＜1つ目＞ 巻き込む力を活かし靴屋の販売員としてお客様に寄り添った接客の仕組み作りに尽力した。所属店舗はお客様に満足して頂く考えが浸透しておらず、お客様の声として「買い物しにくい、靴屋なのに知識がない」とあり、売上では４０店舗中３５位と低迷していた。社員と相談した結果、お客様への接し方と提案力が原因と気づいた。そこで、巻き込む力で全員の考えを統一しようと考え、私は朝礼で一客再来の目標設定と売上ではなくお客様視点という考えの共有、接客ロールプレイングの導入を提案した。これにより１０人全員が同じ考えで接客に入り、問題を改善できると考えた。新施策を１年継続した結果、再来店のお客様が増え、順位は８位まで上昇した。 ＜2つ目＞ 全部全力でやり切る力を活かし、靴屋の販売員と塾講師の２つのアルバイトと学業の両立に挑戦した。週３回の靴屋の販売員ではお客様が心地よいと感じ、また来たいと思う接客に尽力してきた。具体的に、１日３０組を超える接客から生まれる十人十色のニーズを受け入れ、要望に合った商品を一緒に探すことで、お客様の笑顔を増やしてきた。また、週２回の塾講師としては中学１年生４人・２年生６人の異なる課題に対し、接客で学んだ“話すより聞く”考えを活かし、生徒によって教え方や進め方を変える等、多様な価値観を日々受け入れ、活用してきた。学業では３００人中、上位１０％の３０位以内を３年間継続し、全部全力でやり切る力を体現した。 続きを読む

母が作るクラムチャウダーが大好きだ。通常のレシピと異なるのが魅力で通常は水と牛乳を加えるが、そうはいかない。牛乳を豆乳に変えることで、低カロリー・低脂質であっさりした味わいに変身させる。ここで「コクがなくなるのでは？」と思うが、その心配は無用だ。母のクラムチャウダーには旨味を出すベーコンが通常より多く、さらに隠し味として味噌を加える。これにより、コク深く仕上がり、健康でおいしさに溢れたクラムチャウダーが楽しめる。また、小学４年から１７年間母子家庭で育ち、一人での夕食が多かった私にとって仕事で忙しい母が気持ちを込めて作ってくれるクラムチャウダーは１番の楽しみであり、ありがたさを感じられる一品だ。 続きを読む