【革新的提案力】【23卒】ＳＣＲＥＥＮホールディングスの冬インターン体験記（理系/秋冬インターンシップ（1DAY））No.28270（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

この秋冬インターンシップに参加することによって、早期選考のルートにのることができると案内をいただいたため。早期選考に乗る上で、会社や事業、社風などに対する理解を深め、志望動機の補強をする必要を感じたため。

会社の概要や事業内容などをインプットし、会社について興味を持ち、逆質問をすることによって興味を持っていることをアピールした。

コミュニケーション能力があることと高い専門性が評価されたと思う。

顧客に最適な半導体製造装置を提案するグループワーク

まず最初に会社やワークのイントロダクションがある。その後、顧客役へのヒアリングを含めたグループワークがある。

半導体製造装置の購入を検討している企業に対し各種要望などをヒアリングし、その要望に沿って装置をカスタマイズし理由とともに提案を行う業務。

顧客に最適な半導体製造装置の提案

1日目にやったこと

まず初めに会社や事業についての概要説明がある。その後、半導体製造装置に関する基礎的なレクチャーがある。そして、各種資料をもとに、顧客役へのヒアリングを含めて、顧客に最適な装置を提案するグループワークを行う。最後に選定理由を発表する。

人事

なし

社員は基本的に会社や事業を紹介し、全体のタイムマネジメントをすることが主で、発表終わりに各班に対する簡単なフィードバックがあるだけで、特別なフィードバック等はなかった。

グループワークでは、意見の対立がおこる事もあり、順風満帆とはいかなかった。そのため、そういうことが起こった場合には仲裁に入るなどして、限られた時間内でできるだけ意見の形成が終わるように努めた。この役回りをすることがインターンシップ内では多少大変だった。

グループワークであったため、同じ目標に向けて議論を行い、意見を整理した。

半導体製造装置メーカーのインターンシップは初めて参加したが、今まで知らなかったことがたくさん学べて純粋に楽しかった。半導体は身の回りのものの中に大量にあるものだが、それが作られるまでの工程を知らなかったため、一般教養として大変勉強になった。

何も知らないからこそ、半導体やその製造装置について初めて知ることが多く、とても勉強になり楽しかった。

基本的にグループワークであり、SCREENホールディングス内の半導体製造事業を行う会社の業務の、営業もしくは技術営業に近い役回りを体験することになる。それゆえに、それ以外を志している人がいれば、はたらく姿はあまり想像できないのではないかと思う。

インターンシップに参加している周りの学生に比べ、技術面や論理的思考力、リーダーシップなどの観点から、優位性があると感じたため。インターンシップで会社に対する理解が深まった点についても、インターンシップに参加していない学生に対し優位性があると思う。

半導体製造装置の分野で覇権を握っているため、今後しばらくは安定的に稼げる会社であると思う。自分の中で安定性という観点は非常に重要であるため、志望度は高い。また、社風も柔和な感じを覚えており、この点は今後確認が必要であるが、いずれにしろ全体的に良い印象を持ったため。

インターン参加者をはじめとする、早期から会社とのコネクションを持っている学生は早期選考に案内される。枠が余っているうちに選考を受けた方が有利な会社だと考えられるため、同期選考に参加できるという意味で有利になると思われる。

情報系の学問を専攻しているため、この知見を生かしてシステムインテグレータなどのIT企業ではたらくことを考えていた。一方で、昨今はものづくりのメーカーでも情報系人材が渇望される時代で、実際に情報系の業務が数多く存在するため、安定とそこそこの待遇があるものづくりメーカーの情報部門も同時にチェックしていた。

半導体製造装置事業の強さと安定性、将来性を感じることができ、会社へ非常に良い印象を抱くに至った。また、半導体という現代の人類社会の根幹を支える部品の、そのさらに根幹を支えているという縁の下の力持ちのような存在にかっこよさを覚えた。また、社風もそこまで煌びやかに見えない点が自分にとって合っていると感じた。