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【夢を実現、生活に貢献】【22卒】SCREENホールディングスの技術職総合職の本選考体験記 No.12726(名古屋工業大学大学院/男性)(2021/5/25公開)

株式会社SCREENホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社SCREENホールディングスのレポート

公開日:2021年5月25日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職総合職

投稿者

大学
  • 名古屋工業大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • サントリーホールディングス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインだった。

企業研究

株式会社SCREENホールディングスの企業研究では、日常的に製品を目にするBtoC会社とは違いBtoBtoB会社と表現することがあるため、どのような事業をしているか、開発している製品がどのような用途で世の中に使われているのかなどがイメージしにくい。なので、これらのことを調べ、製品についての知識を得る必要があると思い、会社ホームページや製品解説をしている会社などを調べて知識を得た。特に、この会社では半導体製造装置の売り上げが非常に高く、軸にしている製品であるため、半導体製造装置についてより詳しく調べた。このように製品の知識を得てから、企業が求めている人材像や企業の経営方針などを調べ、志望動機を固めていった。

志望動機

私には人々の生活に貢献するという夢があります。現在では、テレビやスマートフォンなどの様々な電子機器が広く普及しており、人々の生活に欠かせないものとなっています。これらの電子機器の発展を支えているのが御社の半導体製造装置です。半導体製造工程の30%程度に洗浄が必要であり、御社の洗浄装置は洗浄の分野で世界シェアNo1と伺っています。そのため、御社で働くことで多くの人々の生活に貢献するという夢に近づくことができると思い,志望しました。また、その他にもディスプレイ製造装置や印刷機、医訳関連、電池関連など、幅広い事業領域があることから、より多くの人々の生活に貢献することができると考えたことも志望した理由です。

説明会・セミナー

時間
80分
当日の服装
顔出しなし
実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

説明会

セミナーの内容

会社説明、事業説明、採用情報、選考フロー、Q&Aなど

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

会社説明、事業説明、採用情報、選考フローなど選考にの必要な情報の多くをこの説明会で話すため、しっかりとメモを取りながら聞いた

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーを受けた人からエントリーシートの提出ができるようになる

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

趣味・特技/入社後最初にやりたい仕事は何ですか?そこでどのような知識・経験・スキル・専門性を生かしたいですか?/逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。/今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?/将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えますか?

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

書いた内容が頭に入りやすいかどうか、会社が求めている人材像にあっているかどうかを何度も読み直して確認した。

ES対策で行ったこと

企業研究をしっかりとし、自分がこの会社に合う人材であるということを表現できるよう、自分の経験などを見直した。また、研究についても見つめ直した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社ホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

今までに受けていたwebテストの分からなかった問題をノートにまとめていたので、見返した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語37分、非言語35分、性格無制限

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

入室してすぐスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接時間が短いので一つ一つの質問に対して端的に話ができるよう、自分の中で整理しながら話していきました。

面接の雰囲気

面接官の方の口調が非常に優しく、とても穏やかな雰囲気で面接が進んだ。こちらの話を毎回ほめてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸を教えてください。

私には多くの人々の生活に貢献するという夢があります。この夢を実現することができる会社ということを軸に就職活動を進めています。中でも、生産技術職では、生産工程を考えることや工程改善など、製品製造を支えているため、その技術や知識が他の製品を作るときにでも生かすことができることから、より多くの人々の生活に貢献することができると考えており、生産技術職に就くことができる、自動車部品メーカー、工作機器メーカーを1社ずつ受けております。と答えたのに対して、受けている会社の中で志望順位を教えてくださいとさらに質問されたので、現在は御社が第一志望であり、自動車部品メーカー、工作機器メーカーの順番で考えています。と答えた。

入社後、どのような仕事がしたいですか?

私は生産技術に携わる仕事をしたいと考えています。私は大学で制御工学の研究をしており,空気圧ロボットを使用しています。そこでは安価なものを用いており,高価なものを用いるときに比べ性能が低下してしまうという問題が発生します。この問題を制御工学の技術を用いてシステム的に改善することで高精度な動きを実現することを可能にしています。この技術は,空気圧ロボットを用いる時のコスト削減につながっており,生産技術においても新規工程を導入する際のコスト削減に貢献したいと考えています。また,既存の工程においても制御工学の研究で身に着けた問題点や改善可能点を見つける力を使って高品質化,高効率化に貢献していきたいです。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/技術
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

入室してすぐスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆境を乗り越えた経験での話について、しっかりと返答をすることができ、面接官の方もほめてくださっていたので、そこが評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官2人とも非常に優しい方で、面接も非常に話しやすい雰囲気で進んだ。入りもアイスブレイクのために雑談からスタートした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社ホームページ

2次面接で聞かれた質問と回答

エントリーシートにもありましたが、逆境を乗り越えた経験について教えてください

私は高校入学時,新しいスポーツに挑戦したいと思い,それまで経験したこと無かったバレーボール部に入部するしました。この部活では、私以外の部員全員が3年以上バレーボールを経験していました。徐々に同期メンバーが実践的な練習に参加していくなか、私1人だけが別の場所で基礎練習をするという場面が多く,悔しさを感じていました。私はこのままでは追いつくことができないと思い,社会人チームの練習に参加させていただき, 部活動以外での自主的な練習時間を増やしました。また,練習中に、年齢関係なく様々な人に積極的にアドバイスをもらいに行くよう心掛けました。この姿勢で練習を続けるうちに徐々に試合にも出られるようになり,最後の大会ではこのチームはお前を軸に組み立てていくチームだと言っていただけるような選手になることができました。
エントリーシートで書いた内容を要約して答えました。

新しい環境で練習をさせてもらうにあたって、あまり上達していない段階だとあまりいいイメージを持たれないように感じますがそこはどう乗り越えましたか?

もともと、バレーボールの技術が足りなくて、練習する環境を求めていっていた身だったであり、そこで萎縮してしまうと他の方々に迷惑をかけるばかりになってしまうと思ったので、すべての練習に全力で取り組むことと、常に声を出して明るくふるまうことを意識していました。やる気をむき出しにしてプレーに取り組み、積極的にこの場面は練習の都度アドバイスを求めるために他のメンバーの方に声をかけていたら、自然と自分がいるのが当たり前のように思ってもらえるようになり、自分が参加できなかった日の次の練習日には、なんで前の練習は来なかったの?と逆にメンバーの方から声をかけて頂けるような雰囲気になっていました。なので、必死に取り組む姿勢で乗り越えたと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術役員1人/人事役員1人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

入室してすぐスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究のことについて、かなり深く質問をされたが、具体的な数値を用いて、未来性を考慮しながら返答することができた点を評価されたと思う。

面接の雰囲気

人事役員の方は非常に優しい口調で、こちらの話に対する反応も非常に良かったと感じたが、技術役員の方は少し厳格な雰囲気の方で、質問も鋭かった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

研究について、その研究は社会に対して、どのような利点があるのか

私の研究は遠隔操作の研究で、現在世の中で使われている遠隔操作のロボットはほとんどが電磁力によって駆動するものなのですが、私の研究ではこれを空気圧ロボットで実現することにより、空気圧ロボットの利点である磁場を発生しない点と空気に柔軟性がるといった利点を活かして活躍することができる場面、例えば医療現場などでの活躍が期待できます。と答えた。
その後、電磁力の方が駆動速度が速いと思うけど、そこはどれくらい補えてるか?という質問がきたので、実際に出ている数値を言いながら今実現できている数値と目標である数値をこたえたところ、その目標を達成すれば実用できるの?と聞かれたので、実現できる未来はあると考えていますと答えた。

エントリーシートでは半導体製造装置を希望していたが、最終面接では、ディスプレイ事業で応募しているのはなぜ?

もちろん、エントリーする際には半導体製造装置に1番の興味をエントリーしましたが、選考が他の事業に興味がなかったわけではありませんでした。現在ではディスプレイは携帯やテレビだけではなく、様々な家電品に搭載されるものになってきており、今後の社会には必要不可欠になると思うので、ディスプレイ製造装置事業に携わることでも多くの人々の生活に貢献することができるため、この事業にも深く興味があります。そして、二次面接の際に、技術の社員の方からあなたは研究内容の面でも、逆境経験といった面でもこのディスプレイ製造装置事業が向いていると思います。という助言を頂いたことから、ディスプレイ製造装置事業に携わりたいという思いが強くなりました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社から内定を頂き、入社することを決めたからこの会社は辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したから分からない

内定者について

内定者の人数

分からない

内定者の所属大学

分からない

内定者の属性

分からない

内定後の企業のスタンス

内定の連絡を頂いた際には、もう他の会社に行くことを決めていたので、その場で辞退する旨を伝えてしまったため、分からない。

内定に必要なことは何だと思うか

1次、2次面接では、志望動機や業界志望理由などの要素が強く聞かれた印象があるので、自分の中で、この企業を選んだ理由を具体的(同業他社と比べたときのこの会社の利点など)に言えるように考えてから選考にのぞんだ方がいい。最終面接では、研究内容についての深堀が非常に多く異様に感じたので、自分の研究内容をしっかりと分かりやすく話すことができるか、その研究の社会への貢献度はいかほどかを考え直してからのぞむべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

例えば研究の話であると、初めてその内容を聞く人に対しても端的に分かりやすく伝わるような説明を心がけていた。これと同じようにすべての内容で話が伝わりやすいことが非常に重要になってくるので、自分はそれができていたと思っている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

アドバイスと似た内容になってしまうが、1次2次面接では企業に対しての志望理由が、最終面接では研究内容の深堀が重視されると思うので、その都度そこに対してしっかりと考えてからのぞまないと説明に詰まってしまう可能性がある。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を辞退したので、内定後のことはわからない

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SCREENホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SCREENホールディングス
フリガナ スクリーンホールディングス
設立日 1943年10月
資本金 540億4400万円
従業員数 6,572人
売上高 5049億1600万円
決算月 3月
代表者 廣江敏朗
本社所在地 〒602-0000 京都府京都市上京区堀川通寺之内上る四丁目天神北町1番地の1
平均年齢 42.3歳
平均給与 1024万円
電話番号 075-414-7111
URL https://www.screen.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569667

SCREENホールディングスの 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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