【淡々と人柄を伝える】【23卒】サントリーホールディングスのビジネス部門の1次面接詳細 体験記No.34566（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

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淡々と質問されるので、端的に回答すること。また人柄が伝わるようなワードチョイスや具体的な経験談を話すように心掛けた。

和やかな雰囲気で淡々と質問された。確認の意味合いのような雰囲気があったが、一貫して人となりを理解しようとしている印象を受けた。

メンター面談でフィードバックをいただきました。「柔らかで丁寧な受け答え、優しさを感じた。エピソードから、成果を出すための泥くささ、芯の強さ、感性の高さを感じた。」と言って頂きました。

ワンキャリア

人材紹介会社で長期インターンを始めた経緯、理由をきかせてください。

大学3年次に開始した交換留学がコロナによって途中終了となった後、帰国後は就職活動への方向転換を見据えていたためです。就職活動を念頭にいれたことで、自分の新たな成長機会をいかに創出するかについて考えるようになりました。その中で人材紹介会社での長期インターンを選んだ理由は大きく2点あります。1点目は、アルバイトではなく一社会人として経験を積むことが、「働く」ことの理解や自己成長に繋がると考えたことです。また2点目は、業界柄多くの企業、人事の方、そして求職者の方と責任感を持って接せられる環境であるということです。それにより、多くの業界や職種を知り、キャリアを描くにあたって大変有意義な経験が出来ると考えたためです。

留学を志したきっかけはなんですか。

交換留学を志したのは、高校1年次でのイギリスへのホームステイ留学で、刺激的な環境に身を置いて「どんな環境でも自分らしさを発揮できるようになりたい」と考えたことがきっかけでした。母国語でない言語を使い、自分にとって新しい文化に触れて生活を送るだけでなく、学校で課されたプレゼン課題が私にとって最もチャレンジングでした。それまでプレゼン資料を作成したことはおろか、50人規模の人を目の前に、それも英語を使ってプレゼンを行うということなかったため、周囲を上手く頼りながら自らの力を最大限発揮する重要性を学びました。例えばUSBの使い方、プレゼン内容の構築などに苦労していたのですが、一連を経験したことでさらに長期の滞在をすることで成長したいと思うきっかけとなりました。