【結論ファースト、淡々と回答】【23卒】サントリーホールディングスのビジネス部門の2次面接詳細 体験記No.34566（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

接続して開始

質問に対して端的に回答することです。どんどん深掘りされるので、特に結論ファーストを意識して応えるよう心掛けました。

相手の男性面接官は非常にフランクな話し方で緊張はしませんでしたが、淡々と質問が飛んでくる印象がありました。

なし

ワンキャリア

マーケティングに携わることで成し遂げたいこと。手掛けたいブランドなどはありますか。

”繋がりクリエイター”といえるマーケターになりたいと考えています。その中で成し遂げたいこととして老若男女に愛される飲料ブランドをつくるということを掲げています。例えば具体的には伊右衛門です。伊右衛門は 幅広い世代に愛飲者がいるブランドですが、私自身の個人的な思い入れも強いブランドです。 留学時、海外の人の好む抹茶アイスが甘かったり、ハワイの留学先ではおーいお茶がジャパニーズナンバーワンブランドとして売られていました。しかし緑茶を愛する日本人として、日本の美味しい緑茶はこれだけじゃないのに、とどこか歯痒い思いを抱きました。そこで御社のやってみなはれ精神でブランドを盛り上げるプロジェクトをおこすことで、国内の競合にまずは勝ちたいと思っています。

あなたの強みと弱みについて教えてください。

私の強みは逆算して物事に挑戦し続けるところ、弱みは決断力に欠ける、また慎重になりすぎてしまうことがあるところです。強みの具体例としては、私は高校1年生から掲げた○○大学での交換留学の実現にあたり、大学受験を部活動と両立しE判定から一般入試で合格すること・目標のTOEFLスコアをとること・学内選考を通過することを逆算して行いました。これによって、自らの強みを活かして初めての壁も時間をかけ乗り越えることが出来ると考えています。そして弱みの具体例はサークル活動においてです。所属する○○サークルにおいて、私がリーダーを務めた発表会で周囲に意見を求めすぎた結果、役割分担が円滑にできなかったことがありました。