22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に注力したことの概要と内容
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A.
オンライン文化祭の責任者を務めたことだ。私が所属する○○サークルは例年文化祭に出演する。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため文化祭がオンラインでの開催となった。無観客で演奏を行い、生配信をするという内容だ。今までリーダーを務めたことがなく、新たな挑戦をしたいと思ったため責任者に立候補した。 目標としてリアルタイム視聴者200人、サークル員50人すべての人に楽しんでもらう、周りの人を巻き込みながら主体性を持って行動することを掲げました。例年と全く違う状況であることや、初めての試みでサークル員の不安が大きいことが問題でしたが一つ一つ施策を取ることで無事目標を達成することができました。この経験を通し、課題に対して多方面からアプローチをして解決する力と周りを巻き込みながら主体的に行動することを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代にチーム・仲間と協力して取り組んだことの概要と内容
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A.
昨年、PHPを用いてホームページの共同開発を行う6カ月の長期インターンシップに参加したことです。7人のチームメンバーで与えられた課題を進め、最終的に一つの成果物を作成しました。私は、課題評価係とモチベーター係としてチームに貢献しました。メンバーは毎日、設定した計画に沿って課題を進め、日報を書く必要がありました。私は課題評価係として一人一人の進捗状況や課題達成具合を確認し、達成のためにどのようなことをするべきなのかを話し合いました。モチベーター係としては、チームの雰囲気が良くなるようにチームのチャットに率先して送ったり、オンライン上での楽しい企画を考えたりしました。目標として7名全員で最後までやりきることを掲げていたので達成できて良かったです。 続きを読む
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Q.
身近な人からどんな人だと言われるか
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A.
常に明るく、相談がしやすいと言っていただけます。 人見知りをすることがなく、初対面の人ともすぐに仲良くなれるからです。小さいころから様々な人と話をすることが好きでした。年齢、性別、国籍を問わずどのような人とも打ち解けることができ、多くの人と長い間親しい関係を築いています。 続きを読む
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Q.
仕事をする上で大切にしたい価値観や求める働き方・職場風土(200字)
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A.
私は就職活動をしていく上で、「次世代につながる製品で人々の生活をより豊かにする」「自分自身が成長し続けることができる」という2つの観点を大切にしています。貴社は日本で最も製品の力で世界に影響を与えられる基盤を持っています。その基盤を存分に生かし、私も貴社でモノづくりを通じて人々の暮らしを豊かにしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
トヨタでやりたいこと、それに繋がる強み・能力・経験(300字)
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A.
私は貴社で自動運転に関するシステムの開発をしたい。理由は二つある。一つ目は、大学一年生のときにドライブ中に友人が事故を起こしてしまった際、自動化の重要性を感じたからだ。駐車する際に車間距離が掴めず衝突してしまった。人為的なミスから生じたものであったため自動化を進めることによって事故を減らすことができると強く感じた。二つ目は自身のプログラミング、シミュレーションの知識を用いて人々に安心・安全のサービスを提供したいと思ったからだ。ITS技術の開発に注力している貴社で「データ分析」に関する仕事をしたいと考えている。社会のニーズや課題を把握し、車両データを活用した解決策を提案して社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
研究の内容
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A.
私は3年生までに理論数学やプログラミングを学び、基礎知識や論理的思考力を身に付けました。4年生から研究室に配属されるためまだ専門的な研究は始まっていませんが、応用確率論についての研究をしたいと思っています。3年生のときに確率論を履修し、社会ネットワークや通信・金融工学などの世の中に現れる複雑で確率的な現象・システムを簡単な数理モデルに写像して解析を行うことに興味を持ちました。特に待ち行列理論に興味があり、テーマパークの待ち行列について研究をすることができる研究室を選びました。4年生の夏までにシミュレーションについて学び、その後はファストパスを利用した場合の待ち行列モデルを作成しようと思っています。待ち時間や滞在時間の計算やシミュレーションを行うことで、混雑緩和を目指したより最適な並び方を研究したいです。 続きを読む
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Q.
学業面で苦労した点・工夫した点
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A.
学習面で苦労したことはプログラミング学習です。基本的なルールを覚えたあとに、自分で完成形を考えてシステムを完成まで持っていくことに苦労し苦手意識を抱くこともありました。大学二年生のときに、C言語を用いてグループ4人でプログラムを作る機会がありました。自分の能力のなさに落胆することもあり、自分が理解していないことを知られることが恥ずかしく、質問をすることを躊躇していました。しかし自分の理解している点とわからない点を明確にしてチームメンバーに質問することでC言語についての理解を深めることができました。複雑なプログラムを作りたいという気持ちがモチベーションとなり、最終的にシューティングゲームを行うプログラムを作成することができました。C言語の学習を通して論理的に考える力を身に付けることができ、チームで取り組むことの楽しさを感じることができました。 続きを読む