
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
大学で得たもの(150字)
-
A.
私は大学生活を通じて得たことは挑戦心の大切さです。○○系の研究室に配属していますが、○○を専攻していたためはじめは不安でした。しかし配属後の勉強や周りのサポートを受け、専門外でも研究を進めることができました。このように興味のあることには果敢に挑戦する姿勢が重要だと感じました。(140字) 続きを読む
-
Q.
長所と短所(各25字)
-
A.
最後まで物事をやり遂げる責任感が人一倍強いです。 ネガティブな方へ考えすぎてしまう癖があります。 続きを読む
-
Q.
研究概要とねらい(800字)
-
A.
はじめに、私の研究する○○とは○○と○○を相互変換できる材料で、○○や○○に応用される材料です。そして、現在主に実用化されている○○は○○ですが、含まれる○○が人体や環境に悪影響を及ぼすにも関わらず、代替材料がないことから使用が制限されていません。そこで実用可能な○○を開発することが急務となっています。○○は、特性の一つである○○は○○の中では比較的高く、○○は○○よりも高い値を持つため、○○の代替材料として期待されています。しかし、○○に含まれる○○や○○の融点が焼成温度よりも低く、作製の際に揮発が生じてしまうこと、単相では焼結性が悪く緻密なセラミックスが得られないこと、実用化されるには更なる特性の向上が必要であることが課題点となっています。問題を改善するため、先行研究では様々な元素を固溶しており、特に○○を固溶した研究では高い特性が得られた例が多くあります。しかし○○には発がん性の可能性があり、○○の優れた特性の一つである○○を下げる傾向があります。○○の○○を主として実用化するには、○○だけではなく有害となる可能性をもつ元素を使用しないことが重要です。また○○を向上させることは使用可能な温度域を広げることに繋がります。このような背景から、本研究では○○を使用せずに他の様々な元素を固溶し、高い○○特性を持つ○○を実現することを目的としています。元素の固溶量や作製プロセスを模索し、固溶元素が○○に与える影響を評価しました。(753字) 続きを読む
-
Q.
研究進捗状況(700字)
-
A.
本研究では○○の中でも、実用化に期待がかかる○○の○○特性向上を目的としています。先行研究では特性が向上するとされる○○を固溶した例が多いですが、○○には発がん性の可能性があるため特性向上に繋がる他元素固溶の模索が重要です。はじめに、固溶する元素は、先行研究より○○と同時に固溶した際に、○○の単相と同程度の○○が報告されている○○を選定し、○○への影響を調べました。○○を固溶した場合○○は低下することがほとんどであるため、○○固溶は○○向上に有効であると考えたからです。結果○○の単相に比べ、○○を固溶した試料は緻密化が促進され○○が向上するという結果が得られました。しかし固溶量が増えるにつれ○○が析出してしまい、析出した○○が○○低下の一つの要因になるという課題が生じました。○○向上のメカニズムや固溶した○○の影響を適切に評価するために、○○の他に様々な元素を加え完全固溶を目指しました。実験の結果、他の元素も同時に固溶することで析出物や不純物は確認されませんでした。また多元素により結晶相が複数存在し、○○の向上に繋がることが分かりました。○○は低下しませんでしたが、要因を同定することが今後の課題です。また元素の固溶量や焼成プロセスを最適化するために、作製条件の見直しや検討をする必要があります。(612字) 続きを読む
-
Q.
自己PR(250字)
-
A.
私は責任感が強く、協調性を大切にできると自負しています。その強みが活かされたのはアルバイト先の居酒屋です。ある日店長に店全体の気の緩みを注意される場面がありました。私はリーダーとして、業務への意識を高めようと共有ノートを作成しました。業務の基本である「報・連・相」が疎かであると感じたからです。結果伝達漏れによるミスが軽減し、またスタッフ同士がアドバイスし合う環境ができました。このように与えられた業務には責任を持って取り組み、チームワークを大切にしながらチーム全体の向上に貢献することができます。(249字) 続きを読む
-
Q.
プロダクト希望理由(200字)×2
-
A.
自ら携わった製品が多くの機器に応用され、多くの人々の生活を豊かにできることに魅力を感じるからです。中でもコンデンサは電子機器の主軸であり、小型化などの改善はすべての製品の向上に繋がると考えます。そして貴社の事業は身近な製品から産業用まで幅が広く、グローバルであることも魅力です。製品づくりを通して日本のエレクトロニクス産業の発展だけではなく、社会への貢献も大きく実感できる環境だと考えています。(197字) ファインセラミック部品は医療現場や宇宙空間、日常の製品など幅広い分野で応用されることに魅力を感じるからです。そのためファインセラミックス部品の発達は、より多くの電子機器の発達へ貢献できると考えます。また自身の研究過程における労力や達成感から、材料や製品の開発に携わりたいと考えています。そして貴社のように幅広い事業を展開している企業で、製品の向上を通して日本の技術発展にも貢献したいです。(194字) 続きを読む